気づいたら今年はうるう年で2月も1日多くなっていました。昨日から引き続き教員候補の第2弾の方が来校されていろいろな方と会い、自分ら大学院生も話をしました。今週の彼は自国でいわゆるお医者さん(MD)なんだけど、研究をやるためにアメリカに来たそうです。
でいじわるな質問、「何で医者やらないの?お金的にはそっちのがいいはずなのに」と聞くと「こっち(研究)のが興味があるから」とのこと。だったらPh.Dをとればいいのに、と思うんだけど自分が何をやりたいか決定するまでには、やはり時間がかかったようです。
上司から先週と今週の候補、お前ならどっちを選ぶと聞かれたけど、甲乙がつけがたいと伝えて置きました。何が基準で選ぶかにもよるし。
難しいところです。さて来週はいかに。
2008年02月28日(木) |
アメリカでの教員、学生事情 |
教員候補第2弾としてシカゴよりお客さんが来ています。今朝は久しぶりに氷点下まで冷え込み、昼間でも50Fちょっとの寒い日でしたが、その方は十分に暖かいとのこと。ぼくはシカゴに冬住めないかも。
その教員候補ですが、今回呼んでいる方全てアメリカ人ではありません。そのためか自分が担当になって次の場所を案内するとき、外国人にとって住みやすいかとか、その人種のコミュニティ、買い物が出来る所などを聞かれます。その点は立場が一緒なんですよね。
ちなみに医学部でとっている生物医学の実験の授業も6人中アメリカ人は一人だけ。あとはみんないわゆるガイジン。現在担当の教員もガイジン。しかも全く国がかぶってません。
この辺りはアメリカの懐の広さと言うか、いいものに国や人種は関係ないという気概が感じられます。
時間がないです。やらなきゃいけないことが多くて完全にオーバーフロー状態。わかってもいてもぎりぎりまで手をつけられない状態。自転車操業とはまさにこのことか。
自分が作った試験ですが、出来は予想通りよくなさそう。問題の出し方でぶーぶー言われるは、話を全く聞かない輩もいるはで、ストレスを増強させてくれます。
今週早く終われ。
実は今日気持ちが滅入っていて全く日記を書く気になれませんでした。自分ではやっているのに周りに理解されないのはつらいことです。ストレスが溜まるばかりです。はやく忘れようっと。
明日からラボの試験ということで今晩ラボを開け自由に復習させる時間を生徒のためにとったのだが予想に反して20人以上の生徒が集まり、リクエストにより即席のおさらい授業をやることに。
ま、どうにかなったからいいけどね。予定時間を大幅に過ぎて、その後に明日からのテストの準備をしたのでさらに帰る時間が遅くなった。うぅー。
さらに帰り際メイルをチェックしたらかけこみで質問メイルが複数着てた。もっと早く質問してくれー。
その分、いい点を取って下さい、みなさん。利用した図は全てラボのテキストから。内容も全てテキストの練習問題からですよー。
昨晩夜更かししてしまったので、遅い始まり。 しかし週末にも何かやらないと、と思い一番モチベーションが高まる確定申告(Tax return)をやった。
今回は初めてオンラインでの申告に挑戦。去年と違い今年の収入源は学校だけだし、州もまたがっていないから楽だった。それでも少しでもお金を返してもらうべく、いくつかのやり方を試したけどね。結局去年やったやり方が自分にとって一番利益になることが判明した。なーんだ。今年も減税が効いてそれなりのリターンが期待できそう。
あとは申告が受け入れられたという報告を待って紙面に書いた署名をIRAに送るのみ。去年同じ方法でやったんだから今年も通るだろうけど、それでもこの国の人は何をしでかすかわからないので早くOKの連絡が欲しいです。
これとは別に役所からお手紙が来て、こっちの所謂年金積み立てが2年経過したことを通知された。アメリカだと10年納税すると社会保障の対象になって年金がもらえるようになるそうです。もちろん納めている額が小さいからリターンもまだ小さいですがそれでも権利は権利です。
でも日本の25年は長すぎるよねー。
ここ数日いっきにガソリンの値段が10セント以上上がり、ついにここサウスカロライナ州コロンビアのどこでもレギュラーで1ガロン3ドルを超えました。先週に比べて10数セントあがっただけなんだけど、3ドルを超えたのは心理的にすごーく影響ある。これをアメリカ人はどう感じるか?
来週自分が担当しているラボの試験があるため、今日もラボに行き試験を作った。生徒にはすでにどこどこの範囲でこの程度のことを勉強しておいてね、という用紙を配ったのでそれに沿って作った。全部で8クラスあり、1週間に渡って試験を受けさすので情報が漏れてもいいよう3種類の試験を用意。いい意味で期待を裏切ってもらえるといいけど。
あー、でもなんで土曜日も仕事をフルにしてんだろう。。。
昨日から来ていた教員候補の方、午前中に医学部に連れて行くことになり車の中で少し話す機会があった。この方も元々海外から来たので、アメリカの生活については共感出来る所が多くある。またたまたまこっちに来た時期が同じだったので、体験した出来事も一緒だったりして妙な間があくことなく話が出来た。
医学部から帰ってきて後は大学院生とのランチ。ここで注文しておいたピザを食べながらだべるだけのはずだったのだが、わざわざ簡単ながら大学院生の前で自分の研究内容を発表し始めた。とは言っても堅苦しくなく、内容も面白かったのでほぅと思っていた。
この後彼はセミナーで話す予定だったんだけど、自分は医学部での授業のため撤収。ピザを食べ過ぎたせいか、それとも講義が余りにもつまらなかったせいか眠くて眠くて仕方なかった。事実、今日の授業何も覚えていない。ま、いっか。こんなら彼のセミナーを聞いてればよかったなぁと帰り道に思った。
それで後で友人に聞くと、その彼のセミナーも彼はどうやらやってしまったらしい。イントロが長すぎて肝心な所に時間をさけなかったようだ。うーん、残念。質問もまばらで全般的な受けもいまいちだったとか。さて彼はどうなるか。
因みに来週、再来週も訪問者が続きます。誰が採用されるでしょうかね。
今週から3回に渡り、この学科の教員候補の方が訪問されます。自分の上司が教員探し担当になっているで、雑務でラボは忙しくなっています。ぼくはアメリカに来て初めて電話でピザを注文しました。チーズがデフォルト、というのは知らず最初どうやって注文していいか悩みました。
自分がこの大学に面接しに来た時も、学科の先生全て(5,6人)と30分程度会ったのですが、教員となるとさらに数が増えます。スケジュールを見ると2日で10数人会うことになり、候補者の方も大変です。体力も重要な要素になるでしょう。
彼はさらに明日セミナーで発表、その後選ぶ人たちの前でチョークトークと言われる、ホワイトボードでいろいろと書きながら自分の研究内容の説明をしないといけません。
自分が数年先にやるのかと思うと、ちょっと憂鬱になります。
今晩は月食だったとか。部屋に入る前にご近所さんに「今日は月が欠けるよ、今度見えるのは10年後だって」ということで少し見ました。ちょっと神秘的かな。
日本では見えたんでしょうか?
ガソリンが確実に高くなってサウスカロライナでもどこに行ってもほぼ1ガロンで3ドルします。こんなこと今まであったのかなぁ。
クレジットカードの支払い残高を確認しているといつの間にかまたリミットが上がっていました。限度額が増えているようです。でもいつになったら車や家をローンで借りれるようになるんだろう?
今週も水曜日が終わりました。金曜のラボミーティングに向けてラストスパートかな。
風邪引いていたジムはまだ本調子から遠いものの無事ラボに出てきました。お友達であるぼくもこれで一安心。で、来て早々何をするかと思いきや自分が発表したポスターをラボの外に一生懸命貼ってました。廊下を自分のポスターで埋めるとか。がんばれ、がんばれ。
夜ご飯を食べた後、今後のために作り置きをと思いビーフシチューを作っていたんだけど、煮込んでいたらいつの間にか寝てしまい、起きたら見事に水が減っていて表面が焦げ付いていた。
かなりショックです。大切な食料なのに。どうにか食べられないかなぁ。
昨日一緒にバーミンハムにも行ったジムからテキストメッセージが入ってきた。「調子悪くなってない?そうなってるの俺だけ?」うーん、ちょっと疲れてて花粉症の症状も出てるけどそれほどじゃない。それを正直に打って返信した。
で今日、彼は休んだ。大丈夫かな。仲良しジムがいないとなんだかラボも静かで寂しい。上司の注目も自分一人に集まっちゃうし。
いつも通りの月曜日で、早速時間に追われる一週間が始まりました。すでに金曜の午後までなにやるかびっしりで、それも全て終わるかどうか怪しいものです。
ただ来週自分が担当しているラボの試験だけは今週中に作らないといけないので、時間見つけてはやらないと。
因みに明日から少し寒くなるとの予報。暖炉が使えるか?
2008年02月17日(日) |
周りがあがるのなら自分のも。。。 |
やはり多少の疲れが出たみたいで、2度寝をした。その後は気分がすっきりして、運動をしたのだがまたそこで疲れてしまい、今心地よい眠気に誘われてる。
夕飯では久しぶりに親子丼を作ってみた。久しぶりだったので改めて作り方をみたが、結構おいしく作れた。
その卵、今日スーパーで買ってきたばかりなのだが、カートで運ぶ途中落としてしまい1個を無駄にしてしまった。1個だけで済んだのが不幸中の幸いなんだけど。
でも卵高いままだよね。昔の約2倍。ガソリンもベネズエラがExsonに石油を売らないとかで少しの間に10数セントあがった。
給料もこれぐらいぽんぽん上がって欲しい。
約6時間のドライブを経てアラバマ州バーミンハムからサウスカロライナ州コロンビアに戻ってきました。住めば都とはよく言ったもので、ジョージアからサウスカロライナの州境を超えるとなんだかほっとしました。
今回は学校から大きめの車を借りて行ったんだけど帰りは4時間ほど自分が運転しました。この車のナンバープレートを見ると「Permanent」でサウスカロライナ州の所属。これなら少々スピード出しても警察は捕まえないだろうといつもより少し大目にスピードを出して帰って来たんだけど、急ぐために車線変更をしすぎたのか同乗者の3人のうち2人が軽い車酔い。仕方なく途中から安全運転に切り替えました。
なんだ、つまらんのぅー。
今晩は慣れた床だからよく寝られるかな。
2008年02月15日(金) |
SEACSM 2008 2日目 |
昨日自分の発表を終えたので、今日は人の話をゆっくりと聞くことが出来ました。規模が規模だけにそれほど有意義なセッションは限られているんだけど、ポスター発表で一つ自分の分野に近い人がいて、お友達になることが出来ました。向こうは先生ですが、今後情報を交換しましょうと。
それ以外はホテル代を浮かすためにAVチームとして割り当てられた時間にプロジェクタとパソコンを設置してました。必ずしも聞きたい内容とは違っていたので、同じ部屋で講演者の話に耳を澄ますのは大変でした、正直なところ。
夜は大学院フェアーと題して、各大学院が学部生をリクルートする場に自分もふらふらしてました。思いおこせば2年前、自分もこの場にいていろいろな大学院の話を聞いたものでした。もっとも今回の興味はそこにあった食べ物、飲み物でした。
明日は早いなぁ。
2008年02月14日(木) |
Southeast ACSMデビュー |
6時間弱のドライブを経て無事バーミンハムに着きました。途中いろいろなことがあり、あやうく遅刻しそうになりましたが、時間帯が変わるのを忘れていて(アラバマは中部時間で東と比べて-1時間)助かりました。
で口頭で発表したのですが、ほぼ問題なく終わることが出来ました。観客はどうやら学生が多かったみたいで質問は拍子が抜けるほど易しいものでした。ただプレゼンは何度も校正したこともあり、座長の方にも「わかりやすくてよかった」とお褒めの言葉をいただき、またそのセッションで一番多くの質問も受けることが出来ました。まぁ、デビューとしてはまずまずだったでしょう。
ホテルは思った以上のところで、相部屋ながらも自分のベッド付き。指定された時間にプロジェクタとPCを設置するだけでホテル代が浮くのなら来年もやってもいいです。もっとも全日程いないといけないのは面倒ですけど。
自分の発表が終わったので明日からはのんびり人の話を聞けそうです。
昨晩必死に仕上げたプレゼンを今朝また先生に見せて最後の修正が入りました。改定すること7回。OKが出たわけではないけれど、明日が本番なのでもう変えません、というか変えられません。
というか先生、昨日貴方が変えろとか消せっていうから変えたのに、今日あれはどうした?どうして除いたというのはないでしょう?
結局はぎりぎりまで修正を入れないと気がすまない方のようです。
発表ですが、10分発表時間にスライドが20枚もあります。英語がネイティブじゃないからって配慮だからか図や絵をたくさん入れさせられましたが、でも説明必要だよね?
実際何回か練習したけどかなり早口になって、それでも10分で終わりません、
さて明日はどうなることやら。
ちなみに明日からアラバマ州のバーミンハムに学会出席のため行ってきます。帰りは土曜日の夜です。日記が更新されなくても心配は無用です。
花粉が完全に飛来。鼻をやられた後、喉が渇いたのが痛い。薬飲まないと。
実験やったけど、結局うまくいかずやり直し。あーあ、夜遅くまで粘ったんだけど。
ってまだプレゼンの内容も終わってない。気づいたら発表あさってだったりする。うー。
金曜日に見てもらったプレゼン、体裁を直して今朝見てもらったが、全然関係ない所を直され又やり直し。スライド増やされ、10分のトーク時間なのに21枚はないでしょ。
あー、どうしよ。
朝から学会の資料を作りなおし。中身は出来ていたんだけど、きれいにみせるために下手に時間をとった。それでも余りうまくいかず。M●商品は肝心な所で出来が悪い。
マックかなぁ。
夜は親しくさせていただいている方と夕飯とともに。おいしい物を食べさせもらった。たまにの栄養分補給。ご馳走さまでした。
また明日からがんばりますかね。
昨日から気になっていたが、車のボンネットに黄色ものが少し乗っかり始めた。どうみても埃じゃない。確かに暖かくなっているので、ついにその季節がきたかと思う。
憂鬱。
そのためか今日は少し鼻水が垂れた。ひどくないもののなんとなく頭もすっきりしない。うーん。
夜、それに対抗すべくジムに行って身体を動かしました。30分くらいゆっくり走って、軽くウェイト挙げて。そうしたらすっきりしただけでなく、眠くて眠くて。
よく寝れそう。花粉にやられると眠りの質も奪われるから気をつけないと。
ラボミーティングでは今週実験かなりやったはずなのに、かなり絞られた。まぁ先週末に起きたデータ消失のために余計な時間を取られたのは事実だけど、そこまで言われる筋合いはない、というのが正直なところ。これで実験がメインな授業でもっと時間を取られたらもっとやる時間ないんだけどどうしよう。
もっとも来週の学会発表のプレゼン、第一号を見せることが出来て、修正が入りました。今週末に直す時間を作り出せたのでこちらはほっとしたかな。
また24を見て、週末を楽しもうかと思ってます。
今日無事にAmerican College of Sports Medicineと言う学会が主催する年会(annual meeting)での発表が認められましたよ、というメイルが来た。まぁそうは言っても要旨を送っただけで後は向こうの判断待ちだったのだが、以前に発表された内容ではないことが確認されたんだろう。
ということで5月29日9時から10時半はポスターの前にはりついているので、ACSMの年会に来られる方は是非お立ち寄り下さい。誰も来ないと寂しいしー。因みにセッションナンバーはC-29です。あっ、会場はインディアナ州インディアナポリスのコンベンションセンターです。お近くの方、発表聞かなくてもご飯かお茶しましょう。
インディアナポリスって一度だけ空港に舞い降りたことがあるんだけど、街になんかあったっけなー。2月で寒かった記憶しかないのが正直なところ。
今日はえらく暖かく、すでにポロシャツでの出勤となった。(だって今日は午後2コマ教えることになってるから、登校じゃなくて出勤でいいでしょ?)
教えている授業の生徒で最近わかったのだが、かなり強い色弱、というか色盲の生徒がいる。どのくらい悪いのかと言うと信号の色がよくわからんとのこと。「えー大丈夫なの?」とみんなで聞くと「信号は大丈夫、だって信号が変わると光る位置が変わるでしょ。位置で覚えているからね」なるほど、みな納得。
しかし電車が走る所とか、Blatt Bldgの前のように歩行者が常に横断するから注意を喚起する黄色だけを点滅させる所はどうか?本人曰く「何か点滅してるのはわかるけど、あれ黄色だったんだ」おいおい。
さらに友達が一言。「消防署の前の点滅は普段黄色だけど、消防車が出動するときは赤に点滅が変わるの知ってる?止まるんだよ、その時は」「それは知らなかった。ていうか俺わかるわけないよ、そんなの」一同凍った。危ないでしょ、いいのか?
と言いいながら自分もそんな信号知らなかった。どこにあるんだ、そんなの?
P.S. 自分も軽度の色弱なんです、実は。
2008年02月05日(火) |
Super Tuesdayに関してアメリカという国 |
暖かい1日でした。暖炉なんてもってのほか、下手したら冷房すら使っている所もあるんじゃないかと思うくらい。
アメリカではスーパー火曜日ということで、いろいろな州で各党の地方選がやっているようです。注目の民主党はかなりの接戦のようで、選挙権のもたない自分らの間でも話題になります。ただうちらの意見を言うと、結局アメリカという国は黒人、もしくは女性の大統領を輩出しないだろうということ。ここに長くいればいれるほどこの国がいかに保守的かがわかるからです。この国の国民はそれほどリベラルとは思えません。
昨日からのファイル喪失、バックアップ作業ですが結局昨日購入したソフトも99%の回復率と謳っているわりにはその数字とは程遠く、ファイルが見えていても壊れていて読めないのが多いです。ありがちだけど来週の学会のデータやら資料が読めなくなっているのがあって、昔にバックアップをとったか大急ぎで確認中です。ハードでは残しているので最悪また打ち直しでしょう。
あー、時間もったいない。みなさん、バックアップはこまめにとりましょう。
実は先週末、リクエストしていないのに銀行のサーバーからログインのためのパスワードが送られてきた。逆にこっちがデマメイルかな、と思い銀行のサイトに行って自分でログインしようとしたら本当にログイン出来ない。仕方なくそのHP上で同様の処置をして、新たにパスワードを送ってもらった。電話で残高を確認した所、とられている様子はなかったので安心したが、それでも気持ちのいいものではない。気味悪いのでパスワードも変更しておいた。
そして今日、学校に行って自分のラボのPCを立ち上げるといつもの画面が出てこない。どうやらネットワークの認証サーバの調子が悪いらしい。いつもの場所にファイルはなくても、どこにあるかは見つかったので作業のために必要なファイルを作業しやすい場所にコピーしようとした。
するとどこでどうミスったか、必要なファイルを思いっきり削除してしまい、移動先のファイルは空になっていた。思いっきり青ざめた、来週学会で発表なのに。
夕方5時を過ぎていたのでいまさらテックを呼ぶわけにもいかず、時間でお金を買うためにオンライン上で自腹でソフトを購入、ダウンロードしてどうにか消したファイルを復活させた。かなり冷や汗もんだった。
なんだか、最近ついてない感じ。あーあ。
2008年02月03日(日) |
一番いいところ見逃した? |
まずは昨日のこと。久しぶりにダンキンドーナツに行って、ドーナツ食べてコーヒー飲んできました。ダンキンはこの辺だと余り店舗がないけど、コネティカットではどこにでもあり、よく利用したものでした。なんとなく昔を思い出しました。
今日は髪の毛を切りに行って来ました。1ヵ月半ぐらいそのままだったので、結構伸びていたので。いつものせいぜい20分もすれば切り終わってしまう床屋さんでしたが、担当したおばちゃんがいつもよりはまともに切ってくれました。だって前髪、横に鋏みいれなかったもんね。
その後友達の家に行ってスーパーボウルを3Qまで観戦。行ったら見慣れたExercise Scienceの大学院生がたくさん居て、飲み食いしながら試合を観戦しました。個人的には点の取り合いでなく、守備ががんばっていたいい試合でした。でも特にNYGのラインは攻守ともにがんばってたねー。
因みに家に帰ってネットで結果見たらびっくり。点をとりあったんですね。最後まで見ればよかったかな。
そうそうコカコーラとFedexのCMが面白かったかな。
なんだか寒くなったので決行しました、暖炉への火入れ。とはいっても自分で暖炉をいじくるのは初めてだったので、まずは小さな火で煙が逆流しないかどうか確かめることにしました。(アパートなので煙検知器が敏感なんです。)
恐る恐る点火すると穏やかに燃え始め、煙も逆流や部屋に充満することなく暖を取ることが出来ました。よかった、よかった。
フロリダに住む友達からは既に花粉症にやられたとの報告があったのでいつまで寒さを期待出来るかわからないけど、もし寒波が来ても楽しむことが出来そうです。
2008年02月01日(金) |
24 シリーズ6 観終わりました |
早いものでもう2月です。1月は終わってしまいました。
金曜日の午後は何度来てもいいもので、ラボミーティングが終り、午後の授業を出た後(つまり4時から5時ごろ)の時間は至福の時間と言っても過言ではないです。大袈裟に聞こえるかも知れないけど、「あぁ今週もどうにか生き延びた」と感じるのです。
さてその金曜日、恒例になった24を借りてきて、観ました。今回でシリーズ6を全て見たことになったのですが、最後にもなるとなんだか無理にストーリーを引き伸ばしてる感がしなくもありません。毎週、一話ずつを観ていればそうは感じないのかも知れないけれど、いっぺんに観ると少し間延びした感がありました。
でも娯楽としては十分に楽しめました。これから遡ってシリーズ1から5を観てみようかと思います。いやぁ週末の楽しみが出来た。
ちなみに電話での応答で出てくる「Copy that」、日本語で言うのなら「了解、聞こえてるよ」といった感じの言葉を多く聞いたんだけど、これって普段の会話で使うの?とカナダ人のマークに聞いたら「通じるんじゃない」とのこと。ただ主にトランシーバとかの応対で使うようです。
でも今度実験やってる途中に誰かにこうしろって言われたら使ってみよ「Copy that」って。
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