2013年08月30日(金) |
ルイビルスラッガーフィールドへ |
忙しく今週が過ぎました。気づくと8月も終わりなんですね。いつの間にかカレッジフットボールも始まっていました。立派な秋です。
さて先日、デパートメント(学部)のピクニックということで、ルイビルの3A野球チーム、ルイビルバッツの試合に行き、右ライトスタンドの屋根のあるデックで、ホットドッグとハンバーガーながら飲み放題、食べ放題の野球観戦をしてきました。ルイビル大学さま、ありがとう、ごちそうさま。
一応写真をとったのですが、スマホのカメラの性能があまりよくないのと、逆光で見づらい写真となっていること、ご了承ください。
芝の手入れがよくなくて選手がかわいそうでした。
2013年08月25日(日) |
リトルリーグ・ワールドシリーズ2013、決勝戦 vs. カルフォルニア |
今回も生で見れなかったけれど、日本が見事優勝したようです。スコアだけ見ると結構競った試合をしたようですが、逆転につぐ逆転で、見ている人にとっては面白かったゲームでは?
Little League World Series 2013: Japan beats California to take title
選手、スタッフがいい顔して写っています。
Little League World Series 2013 Day 10: Japan Tops California to Win Title
LLWS 2013: Japan Edges California 6-4 For Little League World Series Title (PHOTOS)
今大会の写真集(スライド)
Little League World Series 2013
武蔵府中の皆さん、関係者の皆さん、優勝おめでとうございます。試合はこれからゆっくりESPN3.comでゆっくり拝見することにします。
指示を出すコーチ
優勝を決めて
2013年08月24日(土) |
リトルリーグ・ワールドシリーズ2013、メキシコ戦 |
忙しくて8月ももう終わろうとしているのにびっくり。こちらにきて毎年テレビで観戦しているリトルリーグのワールドシリーズも始まっているどころか、今日国際部門の決勝でした。生では観れなかったので、ESPN3で録画を途中まで観戦。相手はメキシコかな。
大会が開催されるところ。ペンシルバニアの田舎町にその聖地はあります。
国際部門ですが、結構観客入ってます。
今日のラインアップ。
試合前の気合入れ
初回、1点目を叩き出して
応援する選手たち
ノーアウト満塁のピンチを無失点で切り抜けて喜ぶ選手たち
ここまではしょって観てまだ1時間程度でした。あとまだ2時間ある。明日にしよう。
ちなみに今日勝って日本は明日、アメリカ代表と決勝です。東部時間で午後3時から、テレビならABCかな。日本がんばれ。
先日用があってインディアナ側のスーパーにでかけた。チェーン店なのでお店の配置は一緒だけど、ケンタッキーのルイビルでは売っていないものが。
インディアナポリス・コルツのグッズです。
今晩は先日学会で行ったところに夜お茶をしに行きました。天井も高く、24時間開いているし、ホテル内で安全かなと思います。ガルトハウスホテルのThelma's Deliですが、AI J'sというラウンジの横で、カウチに座って無料ネットを楽しみながらのんびりできます。
Thelma's Deli
Al J's Lounge at the Conservatory
そこから4th St.を南に向かって写真をとってみました。
まぁまぁきれいです。
どうやら20日は公立の学校(小中高)が始まるようで、どこもかしこも朝はスクールバスを見ることができました。うちの大学(メインキャンパス)も今日から始まるらしい。そのためか朝のラッシュがひどくなりました。夏の間は比較的すいていたのに、です。
これから毎日10分くらい早くでないといけないかも知れません。朝の10分って大きい。
2013年08月19日(月) |
ステートフェアー in ケンタッキー |
ステートフェアーに行きました。時間がなかったので夜にちょっとだけ。In ケンタッキーといいながら、ステートフェアーに行ったのは初めてのことです。内容は、というと州の年1回のお祭りで、ライブあり、移動式遊園地あり、出店あり、で縁日のようです。
確か2つほど乗り物に乗ったけど、感想はちゃちくて怖い。特に観覧車は今までどんなところで乗ったものより怖かった。だって座っているところが傾いたまま、観覧車とは思えないスピードでかなり速く回った。しかも1回転じゃなくて、数回転。さらに安全のためのビニールとかを一つ一つのゴンドラにかけてなく、乗り出して外に落ちようと思ったら落ち放題。日本だったら安全基準を完全に満たしてないと思われた。
あぁ怖かったー。
2013年08月17日(土) |
学会@Galt House Hotel |
専門分野ではないけれど、近所で学会があり行ってきました。循環器系に関するものです。場所はガルトハウスというホテルで、この辺りでもっとも格式があり、高いホテルのひとつ。
Galt House Hotel
雰囲気だけ味わってきました。
正面入り口
オハイオ川を見下ろせる
夜中も開いているバーラウンジ
2013年08月12日(月) |
ルイビルでおいしいパン屋さん |
昨日はクッキーを探したので、今日はパンを調べました。ネット上でしか調べてないけど、2013年度版のルイビルでおいしいパン屋さんはどこか?の結果は以下の通り。
Best Baker in the Louisville area
7位のBlue Dog bakeryしか行ったことありません。ルイビルにこんなにパン屋さんがあったとは。特に橋の工事が終わってルイビルからインディアナに渡るのに料金がかかる前に、南インディアナのお店は行っておこうかなと思います。
2013年08月11日(日) |
ルイビルで一番おいしいクッキー |
地元の雑誌で「Louisville Magazine」というのがあるんですが、そこで2013年度版のルイビルで一番おいしいクッキーはどこか?というのがやっていました。まだオンライン版が出ていないので、それを紹介しているブログを。
Garr: 'Manny & Merle Looks Like It Might Be a Keeper'
栄えある1位に輝いたのは「Please & Thank you」のチョコレート・チップ・クッキー。おそらくラボから一番近いCafeです。
Please & Thank you
800 East Market Street, Louisville, Kentucky 40206
ということで行ってきました。ちょっとしっとりしたクッキーですが、おいしかったです。個人的にはミントが入ったアイスティーがお勧めです。
2013年08月10日(土) |
コーヒーメーカーのヒューズ交換 |
今日は備忘録。
家にあったコーヒーメーカーで急にコーヒーを作ることが出来なくなった。お水を入れてもお湯が落ちてこない。ネットで調べると、典型的な故障例として温度のヒューズが何らかの原因で飛んだことが報告されていた。
DeLonghi BCO120T coffee maker side does not work.
修理に出すと高そうだから、出来ることをしてみようと上のサイトの言うとおり直してみることにした。以下修理のために購入したもの。
Radioshack
- Thermal fuse (270-1321)、約2ドル
- Butt connectors (6403036)、約2.7ドル
Home Depot
フューズは上のサイトで交換に使えた、と言われた物。もともとのヒューズは240℃で飛ぶようになっているが、今度のはちょっと低く、226℃で飛ぶらしい。まぁ低い温度で飛んで回路が切れるのなら、安全上は問題ないはず。自分で自分のものを直す時は、電流、耐熱温度を確認のうえ必要なものを買って下さい。
Butt connectorsは釣具で言うかみつぶしのようなもの。線と線を繋ぐのに使用。はんだで接続するのもいいが、高温に弱いとのこと。
今回は手軽にプライヤーで握りつぶして線を接続することにした。ちなみに上のは金属製(metal)だがbrassのがいいとのこと。それでもそこにあった中では個人的にベストだ、とradioshackの店員が勧めたので、購入。元々デフォルトでついていたものよりは大きく、小さいのが見つかればなお良い。
Torxのスクリュードライバーは底のふたをとるため。星型の頭をしたものでないと取れなかった。それとプライヤーはもともと部屋にあったものを使用した。またテスター(オームメーター)はラボから借りた。
結論から言うと、フューズの抵抗をテスターでチェックし、飛んでいた1つのフューズを確定、変えたら直った。以下やったこと。
0.電源コードを抜く。
1.普通のスクリュードライバとTorxドライバーで底のふたを開けた。
2.3つのフューズを確認(コーヒー用2つ、エスプレッソ用2つ)
3.テスターを用いてどのフューズが飛んだか、確認。(テスターの使い方、参考サイト:ここ)
4.飛んだヒューズの両端をはさみで切断
5.新しいヒューズを取り付け。絶縁部分のゴムをプライヤーではぎとり、Butt connector(一番半径が小さいもの)に差し込んでプライヤーで強くつぶした。フューズ側の差しこみも同様に繋いだ。さらに周りにプラスチックのカバーをその部分が覆いかぶさるよう、戻した。
6.コーヒーメーカーの底のふたを締めなおして終わり。
7.ためしにタンクに水を入れてスイッチを入れると見事温まってドリップされた。
修理は自己責任ですが、費用は非常に節約できます。やり方がイメージできれば、直すのは10分足らずで済みました。フューズを使わないで直つなぎも出来ますが、何かあったとき発火しかねないのでお勧めできません、と至るところに書いてあったので注意。
他参考サイト:
2013年08月09日(金) |
ケンタッキーは鳥が安い? |
アメリカはお肉の値段が安い、と思っていたのですが、ここケンタッキーに着てからはさらに鶏肉がさらに安い、と思ってます。昨日行ったスーパーでも、腿肉2個入って(つまり1匹?)2ドルちょっと。鶏をまるごとローストしたものでさえ、5-6ドルぐらいで買えます。
KFCの本拠地だから消費を多いのでしょうか?不思議です。
たまたま記事を読んでいたら、おやっと思いました。
グローバル人材を渇望する日本…年功序列を嫌って離れる外国人(1)
グローバル人材を渇望する日本…年功序列を嫌って離れる外国人(2)
大学の後輩がインタビューを受け、コメントが載っています。彼らが活躍する姿を目の辺りにするのはうれしいことだし、こっちもがんばらないと、という気にさせてくれます。
2013年08月04日(日) |
米国から見た高校野球 |
色々なサイトでESPNの日本の高校野球に関するレポートの記事が挙げられていました。かの日経新聞もそのひとつです。
済美・安楽の772球 米国人から見た高校野球
元記事は以下のところの様子。
When 772 pitches isn't enough
個人的な感想をいうと、「肩は消耗品であるか」という質問に全くこたえていません。そもそも肩を壊すって日本語はあいまいで、医学的にはどうなってしまうことなんでしょうか?個人的には筋肉よりも、腱や関節唇など再生の難しい組織だと思うのですが、調べないとよくわかりません。
2013年08月01日(木) |
日本政府がすべきこと(私見) |
今日の話は唐突的なあくまでも個人的な私見です。自分の政治的な見解とも異なりますが、不愉快に思われた方はお手数をおかけしますが、すぐにほかのページに移動して下さい。
日本のニュースを生で見ているわけではなく、ネットでの記事だけなので全体像が見えないけど、麻生副総理の失言が話題をかもし出しているようだ。
<麻生副総理>「ナチスに学べ」発言を撤回 「誤解招いた」
マスコミがタブロイド的に、流れの中での発言について揚げ足をとっているとも考えられなくないが、以前の橋下大阪市長の発言も同様、私見(おそらく本音)とは言え、公の場で発言するものではない。政治家なら本音と建前をしたたかにTPOに合わせて使い分けてほしい。
ちなみに在米が長くなるとわかるが、どちらの話題もアメリカは敏感で、建前上(西欧諸国の政治に腹を割って話す、という言葉はない)100%反対(玉虫色の中間もない)で、いかなる考慮されうる理由があろうとも聞く耳をまったく持っていない。つまりどんなに日本は同盟国と言われても、これらの件については米国の後ろ盾をまったく期待してはいけず、むしろ背後からも刺されて致命傷を負わないよう、十分な配慮が必要だ。その点で上にあげた二人の政治家は国際感覚、常識の欠如という点で、甚だしいにもほどがある。
この記事に隠れているのか、それとも日本でそれほど話題になっていないのかも知れないが、これらに関連することで憂慮すべきことがこちらでまた起きた。
米グレンデール「慰安婦像」除幕式 市長は出席見合わせ
慰安婦像が米加州グレンデール市に設置された背景とは 苦境の日系人社会
それに対して政府の見解は「極めて残念」。残念という言葉でいいんだろうか?
自分の経験上、歴史はあくまでも「subjective(主観的)」と何度も主張してきたが、それらは各国で、ということ。つまり国が変われば歴史の記述は変わり、それら歴史は政治的介入などにより必ずしも事実を反映しているとは限らない、という意味だ。
それが他国に渡ってロビー活動と相伴い、政治的な利益のためのプロパガンダとなるのは多いにあることだが、上記の件について真実でない(少なくともそう判断できる根拠に乏しい)ことがいつの間にか「グローバルな既成事実」となるのは、日本にとって外交上好ましくないばかりか、明らかに国益に反している。
しかし同盟国である(と少なくとも日本は思ってる)アメリカで、歴史的事実についてなんら検証もなく、一方的に浸透、もしくは言葉は悪いが洗脳しつつある現在の流れは危険極まりなく、まったくでもって看過出来ないのだが、それが「残念」という言葉で終わらせていいんだろうか?
もちろん、少なからず解決のために動いている人はいるかと思う。政府関係者、役人でも「そんなこと言われなくてもわかってる」と考えてると思いたい。また個人の意見として、事実でないこと、謝罪しなくてもいいことに対して謝ることに嫌悪感を抱いているだけで、何もかも認めない、ということではないことを最後に付け加えておきたい。
P.S. 英語の執筆者(出典)がわからないのと、日本語訳が少しおかしいところがあるけど、参考までに以下のブログのリンクを張っておきます。
アメリカ人が語る、アメリカの社会、戦争と将来
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