2014月6月
2014年6月29日(日) インディアナ州ジェファーソンビルへ

以前にもブログに書いたオハイオ川を歩いて渡れる橋、今日ラボの帰りに寄ってみた。開通したためか、それとも気候がよかったためか、たくさんの人でにぎわっていた。

向こう側に渡ると確かに開通していた。下りのランプを歩いていったが、下りたところはまだまだ開発中であった。その周りは一応Historic downtownというのでそのあたりを少し散歩してみた。小さいけれど、よさげなレストランをいくつか見かけた。

川まで戻って、ルイビル側を見てみた。最近雨が降ったせいか、川の水がにごっている。水がきれいで、もう少し高い建物が見えるところまで歩けば、さらに景色はいいんだろう。

手前の橋が元、鉄道用の歩いて渡れる橋。奥が高速用。その間に新しくかけられる工事中の橋(脚?)が見える。

川の上を歩ける橋

もう少し時間があるときに、また歩いてきてみたい。

P.S. 因みにルイビル側の河川敷は芝が多くはりめぐされ、きれいな公園になっている。以下の写真のようにBBQできるところが多々ある。

オハイオ川ほとりの木々

2014年6月28日(土) インディアナポリスとルイビルではガソリンの値段大違い

最近全くご無沙汰になっていた、全米アスレチックトレーナー協会のコンベンションに今日だけ参加してきた。一応会員で、資格も維持してるけど、総会に出席するのは10年ぶり。今回は車で2時間のインディアナポリスであったので、行く気になった。ただ最終日で人はすでにまばら、友人にもすでにほとんどが帰路についたか、どこか行っていて、少ししか会えなかった。

まずは展示場に行って最近のベンダーの動向を確認。しばらく見てないけど、それほど変わった感じはしなかった。買うと高いテープ、特にやわらかいものを片っ端からもらってきた。結構これは普段の生活でも重宝する。

展示場の様子、もっと臨場感のある写真を撮りたかった。。。

NATA総会の展示場

その後、ポスター発表を全てに目を通した。うーん、やっぱり弱いというか浅い。これで大学院生の優秀者か、と思うほど残念なものが多い。やっぱりアスレチックトレーナーは現場でなんぼか。

あとは時間の許す限り、講義やラボに参加してみた。久しぶりに知識をリフレッシュした感じだけど、それほど昔と変わってるとは思えなかった。

さて、最後になったけどちょっとだけ本題。インディアナポリスに行く前にルイビルでガソリンを入れたら、1ガロン3.97ドル。インディアナ側に行って安くなるのは知っていたけど、インディアナポリスに行ったらさらに安くなってた。自分が入れたのはコルツの本拠地、ルーカスオイルスタジアムのすぐ近くのガソリンスタンド(ルイビルと同じSpeedway)で3.49ドル。高速走っていて最安値は3.39ドルであった。

1ガロン50セントの違いは大きいな。

2014年6月26日(木) アメリカではマクドナルドがビリ

先週、移動先のホテルでUSA Todayを読む機会があった。そこで目に付いた記事がこちら。

McDonald's: Last in Customer Satisfaction

USA Todayのリンクではないけど、こっちのが新聞にも載ってた表があったので掲載。

日本ではそうとは思わないが、アメリカではいまだマックの接客が良くないらしい。1位はというとパパジョーンズ(ピザ)。2位がピザハット。これってもしかしてその本拠地があるルイビルでアンケート取ったの?とかんぐってしまう。もっとも同様にYum!傘下にあるKFCとタコベルは低いが。

スタバが意外に低いのが気になる。期待するレベルが高いのか?マックはね、うーん、場所にもよるけどね、確かにいいとは言えないかな。Wifi使えて便利だけどね。

あくまでもアメリカでの話しですので、ご注意を。

2014年6月21日(土) シカゴ・オヘア空港で大幅遅延

木曜、金曜日と仕事でシカゴ空港を経由して旅したが、今回の遅延はさすがにこたえた。ルイビルで自分の前のシカゴ行きの飛行機が欠航、もしくは遅延でまったく飛んでおらず、ゲート前にはすごい人だかり。自分の飛行機も結局2時間以上遅れた。でもこれでもまだいい方。

帰りはシカゴ行きの飛行機が3時間半遅れて、シカゴについたのが11時すぎ。ホテルに泊まれるバウチャーをくれるかと思ったら、「もう紹介できるホテルがないから、代わりに割引のチケット渡すから、他のネットワークのホテル探して」と投げやり。それでも一生懸命探すが、シカゴの周りのホテルは本当に全く開いていなかった。1泊300ドルはする空港に隣接したHiltonですら満室と言われた。そんなことあるの?

ということで空港に野宿。床には寝る気にならず、椅子に座っていたが、やっぱり眠れないし、さらに冷房が効きすぎて寒かった。

天候によるものと説明受けたのでアメリカン航空が悪いわけではないが(あっ飛行機会社言っちゃった)、疲れて呆れて大変なビジネス旅行だった。さ、寝よ、寝よ。

2014年6月17日(火) インディアナ州に歩いて渡る橋が開通

インディアナ州南部とルイビルはオハイオ川一つで別れているが、これらを渡る橋が多くない。ダウンタウンには2つしかなく、朝晩はいつも大混雑。交通事故でも起きようなら動かなくなるのは日常茶飯事だ。

そんな中、昔、鉄道の鉄橋だったところをリメイクして歩いて渡る橋があるのだが、ルイビル側が先に完成していてインディアナ側に渡る直前まで開通していた。しかし今年の5月20日にようやくインディアナ側も工事が終了し、歩いて向こうに渡れるようになった。

距離的には近くても、川ひとつ隔てるだけでかなり人は足を運ばないようだ。実際、自分もルイビルのお隣、インディアナのクラークスビルには食事で連れられて行った2回しかない。

そんな距離的な”隔離”について書かれた記事を見つけた。歩ける橋が開通して、もっと便がよくなり、お客が向こうにも渡ることを期待してる。確かにインディアナ側に住んだ方がはるかに安くすむみたいで、今後検討の余地あるかも。

The Great Divide

2014年6月16日(月) 今年初の90F越え@ルイビル

夜ニュースを見ていたら、今日は今季初の90Fを記録したようです。90Fというと摂氏で32.2℃だとか。いよいよ暑くなったきました。

90Fを超える暑さは少なくとも今週の金曜日まで続くようです。湿気もそこそこあがってきていて、なかなか蒸し暑いです。

去年は比較的涼しかったんだけどなぁ。今年の夏はどうなんでしょ。

2014年6月15日(日) 床屋でW杯サッカーが話題に

しばらく散髪してなかったので、床屋さんへ。前回も担当してくれたSamが担当になった。こっちの安い(Great Clip、自分の場合13ドル+チップ)床屋さんだと、指名できるかどうか知らないし、指名してチップを多く払ってもどんな髪型になるか毎回わからないし、期待もしていないが、同じ人で前回何を言ったか覚えてくれてると気持ち的には楽である。

このSam、どうみてもアジア系のアメリカ人で、今日振ってきた話題にびっくりした。W杯のサッカー見た?だって。たまたま日本戦を見たので話に乗れたが、そうでなければ結果もほとんど知らなかった。それを正直話すと、Samは色々と教えてくれた。今日は仕事だったけど、試合は録画してあり後で見ると言う。アジア系のせいもあるかも知れないが、こんなアメリカ人初めて出会った。自分自身はサッカーを(部活などで)やったことがないにも関わらず、である。

ということで、前言撤回。アメリカ人でもサッカーを見る人、いるよ。

2014年6月14日(土) コートジボアール戦の感想

土曜日の夜だったし、ワールドカップの日本の試合を観た。ネットで恐らくイギリスのどこかの放送局によるものだと思う。言葉が完全にイギリス英語だった。ちなみにアメリカの放送でもサッカーになるとどうもイギリス寄りなthickな英語を話す人が解説してることが多く、聞いていて新鮮で面白い。

サッカーに関しては全く素人だけど、どう見ても負け試合だった。体力、スピード、ボールのスキルも雨の中でコートジボアールが上だった。最初のチャンスで運よくゴールしたけど、あとにチャンスらしいチャンスは1回ぐらいしかなかったと思う。解説もそのように言っていた。またGKには酷だが、英語の解説によると2つ目のゴールは”Was savable(防げた)”が彼は防げなかった、と何度もリプレイで言われてた。でも日本ではほとんど指摘ないけど、メディアのレベルの違い?

さらにユニフォームのせいかも知れないけど、相手の上半身の筋肉、すごかったなぁ。日本はコンディショングに関しては恐らくかなりいい線いってると思うけど、どうしてストリングスをやらないんだろう?自分が知る限り他のスポーツ(特に自分がやってたアメリカンフットボール)でも少なくとも30年は言われてきたが、改善の兆しというか、差が埋まった感じがしない。元々の体格が云々もあるが、それ以前にやっているとは思えない。

技術に頼る、組織に頼る指導法、瞬間風速で相手を上回ることがあっても、長い目でみて結局は勝てないんじゃないのと思うんだけど。

2014年6月13日(金) こちらのワールドカップサッカーの話

今週からサッカーのW杯が始まるが、大方の予想どおりこちらで盛り上がってる気がしない。ルイビルは野球部のワールドシリーズの方が大事だし、自分にとっても日本の結果以外は、MLBを見ている方がいい。今週はゴルフの全米オープンもあって、そっちが気になる。

ただラボは国際色豊かなので、女の子とは言え話題についてきていたのでびっくりした。家族が、旦那が見るということで話になるらしく、どこが強そうということでもりあがった。因みに今週、なぜか上から仕事が降ってきて実験を他のラボの人に教えないといけないんだけど、その人もニュージーランド出身で、サッカーの話をしてた。こう考えるとマジョリティーはサッカーで、やっぱりアメリカ人(+長くアメリカに住む自分)はマイノリティーなんだなと思う。

ちなみにアメリカではESPNがメイン、たまに全国ネットのABCが放映するみたい。現在の契約ではESPNを家のテレビで見ることができないので、自分は今回もあまりサッカーを見ることもないだろうなぁ。

2014年6月12日(木) インディアナポリス・コルツ、ファンフェスタ2014

これは備忘録。今年もインディアナポリスの選手とチアリーダーがルイビルにきて、ファン感謝のイベントをするようだ。

Colts Fan Fest

スケジュールによると6月26日(木)、午後5時からで、昨年とは違い、ルイビル大学のフットボールスタジアム、Papa John’s Cardinal Stadiumの南側の駐車場でやるらしい。

自分の建物からは遠くなっちゃったけど、駐車する場所はすぐ見つかるだろうから、今年も30分だけ行ってみようかな。

2014年6月11日(水) クローガーにもスタバ製品が

最近、スタバも多角経営をしてるようだ。普通のスーパーでも今まで以上にスタバの製品を見かける。近所のクローガーでも続々と品揃えが増えてきた。

例えばエネルギードリンクとか、ちょっと味が濃いラテとかが冷やしてボックスにある。

冷蔵庫にあるスタバ商品

さらに最近は牛乳パックのように売られている。写真はバニララテ。たぶん自分だと甘くて飲まないかも知れないが、一度ぐらいは試してもいいかも。

スタバの箱入りパック

個人的には直接お店行って、多少高くついてものんびりコーヒー飲みながら、時にはネット、時に場所を変えて仕事をするのが好きなんだが。

2014年6月9日(月) ルイビルで山歩き、第3弾

先々週、先週に引き続き今週もジェファーソン・メモリアル・フォレストへ。今回は西側のSiltstone Trailを歩こうと思ったためウェルカムセンターではなく、Bearcamp Rd.沿いの駐車場で車を止めた。実はこの駐車場、わずか6台分のスペースしかなくなんの標識もないため、一度は見過ごして通り過ぎてしまった。ルイビルの北側(つまり高速道路側から)来る方は要注意です。

駐車場降りても、さらにSiltstone Trailの入り口がわからない。地図ではS7かS8となっているが、そのような標識がない。実際はほんのちょっと車道を歩けば入り口があるのだが、駐車場横に入り口があると思い込んでいると見つからないのでここも要注意。

西側への入り口、道路をわたって南に十数メートル歩いたところにある。

山道入口

少し中に入ったところにようやくいつもの標識があった。

道標

あとで加筆します。

2014年6月7日(土) ルイビル大、2年連続CWSへ

なんだかここ4,5年、自分が在籍する大学の野球部が必ずカレッジワールドシリーズに出場できている。野球好きだしうれしんだけど、時期が悪い。夏って大学生が休み入っていて中継もESPNのみでイマイチ盛り上がらないんだよね。どうにかならないかなぁ。

ともあれ去年CWSに出場できたチームが今年もオマハに戻れたのはルイビルのみ。今年は勝ち上がって雰囲気を楽しめますように。

2014年6月5日(木) トレーダージョーズの抹茶ラテ

いつも通り主に冷凍品を買いにトレジョーに行くと新製品を発見した。New itemと書いてるので、そうだと思う。

抹茶(緑茶)ラテ

抹茶ラテ

確かスタバでもグリーンティーラテとして作ってもらえると思うが日本のそれとは違う。果たしてトレジョーのはどうだろう。買ってみたけど、まだ飲んでない。飲んだらまた報告。

2014年6月4日(水) ガソリン1ガロン3ドル99セントを見た日

大学からの帰り際、ガソリンがなくなりそうなので家の近くのガソリンスタンドに寄った。そして目を疑う。

ガソリンの値段

嘘でしょ。ニューヨークなどの大都市ならまだしも地方都市のガソリンスタンドでこの数字を見るとは。

1ガロン4ドル超えしたら、他の交通手段を真剣に考えないと。

2014年6月3日(火) ルイビル付近に関する日本語の記事

ここからが本番のred trailである。ループのため道に迷わなければ、ここに戻ってくるはず。一瞬短いコースであるショートカットも頭をよぎったが、時間に余裕があるときに長い方を歩いておかないと、いつ次これるかわからないと考えて誘惑をたちきった。

さてred trail、入ってしばらくは左にキャンプ場や車も通れる道があり、歩く道幅も広い。

山道入口

これがしばらく続いたので、距離は長いものの、この道、楽?と思ってしまった。実際ショートカットの道と共有している部分はアップダウンがなく、余裕を持って十分に周りをみながら歩くことが出来た。

山道2

途中、ようやく道が細くなり始めたが、まだたいしたことない。問題は小さな虫がぶんぶんと頭の周りを飛んでいたこと。次回は虫除けを忘れずにしたい。

道標

すると次のチェックポイントでショートカットと分岐点になるH4に着いた。この調子なら問題ない、と迷うことなく長い道のほう、つまり写真だと右手に進路をとった。実際はここからがきつくなるのである。

道標2

次の地点(H5)にたどりつくまで、2度急な下り、登りがあった。山の上から下まで下り、休むまもなく登りが始まった感じ。高低差は200フィート(約60m)。道が細く、腰を下ろして休むところもなかった気がする。下のほうでは沢みたいのがあったが、水がほとんど流れていなかった。

山道登り

この間の2.1マイルで結構体力を使った。ショートカットの道との合流地点となるH5に着いたときには結構疲れてた感じがあったので、そこで休憩にし、残っていたおにぎり1個を食べた。ペットボトルの水も1本飲み干した。

道標3

ショートカットと一緒になったから楽だろう、と思ったらもう1回、急な下りと登りが待っていた。距離は1マイルだったが、疲れていたせいか長く感じた。

落雷を受けたのか、真っ二つの木。
割れた木

最下点に小川があり、この橋を渡るとまた登りが待っている。
橋

それでもがんばって歩くと、H7に到着。駐車場を示すPマークもみつけることができ、元気が出た。後でわかったのだが、オレンジトレイルはさらに内回りのやさしいトレイルらしい。

道標4

少し歩くとred trailの終点であるH8に着いたはずだが、どうも標識がおかしく、どこに進めば2時間ほど前に来た道に戻れるかわからない。下の標識じゃわからないでしょ?

道標5

赤に行ったらまた同じ道歩かないといけないし、オレンジも違う気がする。少しうろうろとしてしまった。疲れてたのか方向感覚が狂ってたのか。実は目の前の小さな道を直進すると、H8からH2にすぐついた。言われればわかるが、やっぱりあの標識ではわからない、と少し腹が立った。

この方角には標識がない!
道

見覚えがある道に戻ってほっとし、足取りが軽くなった。途中周りの人に連れられて舗装してある道路に行ったら、そこにはカンファレンスセンターがあり、この建物の裏にはベンチと展望台があった。

カンファレンスセンター

あとはH15ではウェルカムセンターへの最短コースとなり、アップダウンもない右側のルートを取り、次の分岐点であるY2でも間違いなくウェルカムセンターへの道へ進んだ。

右手に行くよ。左だと下った後に湖に逆戻り。
道標6

ここでは左折(写真だと直進)が正解。
道標7

こうして無事ウェルカムセンターに戻ることが出来た。歩き始めてから4時間ぐらい経っていて、計算が正しければ上り下りしながら8.4マイル(13.5キロぐらい)ほど歩いた。たったの8マイルちょっとなんだけど、結構疲れたなぁ。

でもまた来よう。次はどこを歩くか?さっさと全て制覇したい。

今回の道のり

地図

Red trailなどHorine Reservation地区全体の地図はここ(pdf)

2014年6月2日(月) ルイビル付近に関する日本語の記事

先週に引き続きハイキングに行ってきた。昼前についたので、今日は先週とは違うトレイルで、しかも長めに歩くことにした。実際はウェルカムセンターに車を止めたあと、Yost Ridge Trail、Mitchell Hill Lake Trailを経由し、Red Trailを歩き、また同じ道をたどりウェルカムセンターに戻った。

Yost Ridge Trailの最初は軽い上りが続くが、あとは平らな比較的広い道が広がる。この辺りはただ散歩、もしくはペットを連れた散歩が多かった。

山道

歩くこと0.8マイル、最初の分岐点(Y2)に着いた。当初どちらに行くか決めてなかったが、長めに歩こうと思ったので、湖を抜けてred trailに行こうと考えた。つまり以下の写真で右に曲がって、Mitchell Hill Lake Trailへ向かった。

山道2

ほとんど高低の差なく0.3マイル歩くと、すぐに次の分岐点H15に着いた。red trailへは左へ(以下の写真では直進)行った方が近いのだが、せっかくなので多少遠回りをしても湖を見ていこうと思い右に曲がった。結論から言うと、湖を経由したため長く歩いただけでなくred trailに辿り着くまえに結構な上り坂を登るはめになった。

道標

右に曲がると道が細くなり、ほとんどが下り坂になった。湖はやはり標高が低いところにあるらしく、上に書いたように帰りはそれなりの上りが待ち受けていることをすぐに理解した。

下りで0.4マイルほどだったので、すぐに湖にたどり着くことができた。最初汚い水が滞っていたので、これが湖かと思ったが、そうではなく奥にいくとちゃんと湖があった。

最初、これが湖?と思った。

川

本物のミッシェル湖

ミッシェル湖

先週行ったTom Wallaceよりは小さいが、それなりに歩いていかないとたどり着かないため、人が少なく魚影も濃そうだった。釣りしてる人に聞いたところ、ここで釣れる魚もメインはブラックバスだそうだ。

ベンチがあったのでここで一休憩とし、最初のペットボトルのお水と自分で作ったおにぎりを食べた。運動後、外で食べる昼食はきれいな風景があったこともあり、非常においしかった。

その後距離は短かったものの0.3マイルほど休みなく登りを歩き、さらにちょっと(0.2マイル)歩いてようやくred trailの出発地点(H1)にたどり着いた。ここからが今日の本番である。

道標2

ただあとでわかったことだが、ここにも駐車場があった。red trailだけを歩きたいときはここに駐車すればいいだけでなく、家族やグループで来るときは周りに水やトイレ、グリルが出来る設備があり、事実テントを張っているグループを見かけた。ウェルカムセンターに向かうMitchel Hill Rd.ではなく手前のHolsclaw Hill Rd.を利用すればここにこれるらしい。

駐車場への道

ここまでの道のり↓

地図

長くなったのでその2へ続く。

2014年6月1日(日) ルイビル付近に関する日本語の記事

このあたりのことが日本語で記事になるのは珍しいが、たまたま見つけたので紹介。バーボン蒸留に関して、カビが発生してしまう、と言う記事。フランクフォートはケンタッキーの州都で、I-64沿いでここルイビルとレキシントンの間ぐらいにある都市。

ケンタッキー州フランクフルト市

これが問題なら買収でBirdstownに蒸留所を持つサントリーも対策をしないといけないんだろうか?以下が記事です。

バーボン蒸留所のせいで家がカビだらけに、米ケンタッキー州

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