2014月3月
2014年3月27日(木) 胆管癌と肝臓癌は違うでしょ?

まずは今日自分の誕生日でした。Facebookなどで色々とお祝いの言葉をいただきました。この歳になっても有難いことです。

さて気になった記事。川島なお美さんが肝内胆管がんで手術したとのこと。若いのに、と思うのですが手術できたということはステージ2以下だったということでしょうか。

川島なお美、ワイン仕事は絶望? 因縁の週刊誌が「がんの原因はワイン」報道の泥沼

私の母を胆管癌で亡くしたので素人でも少しはわかりますが、なかなか根治が難しい癌です。ただこの記事、内容に無理があるような気がします。

胆管癌と肝臓癌はそもそも違うのでは?

もしお医者さんが胆管癌と判断したのなら、原発巣は胆管でがん細胞になったのは胆管の細胞。肝臓癌なら肝臓の細胞が原因でがんになったんでしょう。アメリカ癌学会のホームページにもこう書いてありますし。

Bile Duct (Cholangiocarcinoma) Cancer

Hepatocellular carcinomas develop from liver cells and are more common than cholangiocarcinomas of bile duct cells.

無理やりワインと結び付けたかったんだろうが、無理がある。彼女の体型をみてnon-alchoholic liver diseaseを起こしたとも考えにくいし。胆管癌が浸潤して肝臓に至ることはあるだろうけど、それでも胆管癌だし、そのときはほとんどの場合、そもそも手術適用不可になるんじゃないかなぁ。

ということでお医者さんがOK出せばワイン飲めるし、それらに関する仕事も出来ると思うけど、どうなんでしょ?でもよくみたら「サイゾー」の記事だった。だったらどっちの癌でもいいか。

2014年3月24日(月) 全米でもっとも手頃な10つの都市

今晩もルイビルは雪がちらつくとの予報。もう3月も終わりなんですけど、今年はしつこいですね。ちなみに天気の英語の問題で、FlurriesとSnow showerってどう違うの?と思ってgoogleしたら、以下のような答えがありました。

A snow flurry is a very light snow that is rather brief and does not produce a measurable amount of snow (minimum of a tenth of an inch).

A snow shower is heavier than a flurry but still generally lasts less than an hour but can produce measurable snow. Often forecasters will use the term "heavy snow showers" that the brief snow can be heavy and produce an inch or more of snow in less than an hour.

端的に言うと、snow showerのがflurryより雪の量が多いようです。極端に降るわけではないようですが、measurable、恐らく積雪として記録される程度の雪が降るときsnow showerが使われるとのこと。勉強になりました。

さらにルイビルネタ。たまたまmsn.comのページを見ていたら以下の記事に遭遇しました。

10 most affordable cities(10つの住みやすい都市)

人口が60万人以上で、全米トップ100に入る都市から持ち家の取得しやすさ、生活費の安さから選んだようです。以前も確か中程度の都市でサウスカロライナの北の方が選ばれていたよな。

でルイビルは8位でした。

8. Louisville, Ky.

結構微妙だな、これ。ちなみに1位がニューヨーク州のバッファローというのもさらに微妙。

2014年3月23日(日) 日曜日

今日は朝からコスコに行き、買い物をすました。その後、車のオイル交換へ。チェックしてもらうと結構タイヤの空気が抜けていた。気温も上がり、オイルも交換し、少しは燃費が上がるか。最近ガソリンの値段、高いしね。

その後、ちょっと近所を走った。暖かくなった分、気分的に走りやすい。ただもっと運動しないと身体のたるみが気になって仕方ない。運動後、シャワーを浴び、洗濯をする。もっとも洗濯物を洗濯機に入れただけだが。

夕食を取り、1週間お疲れ様ということでスタバへ。ここでコーヒーを必ずしも飲む必要はないんだけど、場所を変えると、少しばかり仕事をする気になる。実はiPadを上司から使えと支給されたのだが、ここでpdfの論文を読むことしか使っていない。みんなはどうやって使ってるんだろう。

ということで初めてiPadよりブログを更新してみました。

2014年3月21日(金) NCAAトーナメント、今年は序盤から波乱づくし

今年のカレッジバスケ・NCAAトーナメントは序盤からアップセットがあって面白い。テレビを観ている時間はあまりないのだが、鬼のいぬ間にネットで流しっぱなしにしてる。ブラケットも参加しているんだけど、今年は友人がいる大学が結構出場していて彼らをひいきにしたら、3つほどアップセット(mercer、SF Austin、そしてNorth Dakota St.)を拾えた。Harvardの勝利はある程度予想通り。彼らには明日も勝ってもらって、ブラケットをめちゃくちゃにして欲しいのだが(=自分の一人勝ち?)

普段はほとんどみないカレッジバスケもこの時期は別。知らないチームが多いが、ブラケットのお陰でそれなりに感情移入して試合を観ることが出来る。特に今週は名誉あるトーナメントに選ばれた60数チームが一気に16チームまで絞り込まれ、試合数も多く、楽しめる。このように色々な会場で同一の日に開催し、結果を随時報告するやり方、日本も例えば高校野球で甲子園一箇所じゃなくて色々な場所でやればいいのに。憧れはあるんだろうけど。

2014年3月13日(木) 自分でとった筋芽細胞の写真

いつの間にか2週間近くもごぶさたしてしまった。友人のプロジェクトの話はまた落ち着いたときに。

ここ数日、STAP細胞に関する論文の周りが騒がしい。いくつかつまみ読みしてるけど、真相は本人たちに解明してもらうのがいいんだと思う。実はまったく何もないのか、それともある部分は真実なのか、それだけに個人的な関心がある。

実は最近、自分も細胞をいじり始めた。いままでずっと動物を使った、いわゆるin vivoの実験ばかりをしていたが、ここ2週間で初めてマウスから細胞を取り出し、primary myotubeを作ろうとしている。ちゃんと自分でやってるよ、という報告を含めて今日とった写真を紹介。

培地からはがして6 wellのプレートに入れ、分化するよう新しい溶液differentiation medium(DM)を入れて24時間程度の細胞。まだmyoblast(筋芽細胞)の状態がであることがわかる。

筋芽細胞

分化開始後4日程度の細胞。筋芽細胞が集まって、大きな筋管になっていくるのがわかる。

成長した筋芽細胞

分化開始後5日程度の細胞。さらに大きな筋肉の管になってる感じ。

筋肉の管

最後の細胞を使ってあらたに実験を始めました。もっと作業がうまい人がやればもっと健康的な細胞がとれるのかも知れないけど、今回初めての自分はこの程度の出来でした。

ちなみに写真の無断転用はだめよ。

2014年3月2日(日) 今度は東洋経済で紹介されてる

飛びたて留学Japanだが、今度は東洋経済で記事となっている。本人から直接の紹介なので、こちらでもリンクを張っておこう。

起業家スーパー官僚が挑む、1000人留学計画

先日を続きを書きたいが、後日ここに加筆。別に全てを否定しているわけではない、というのが次回のネタ。

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