2013月10月
2013年10月31日(木) おばけかぼちゃ畑

シカゴの話は1度お休みし、今日の話題に関するもの。数週間前、おばけかぼちゃの畑を見に行きました。

Huber's Orchard Winery
(19816 Huber Rd., Borden, IN, 47106)

農場にはハロウィーンの準備でたくさんの人が来ていました。

大きいカボチャ

ここではおばけかぼちゃを自ら畑に行って採ることが出来ます。ちなみにそこまでの送迎はトラクターでした。自分たちは購入する予定がなかったので歩いて畑まで行ってみました。

オレンジかぼちゃ
オレンジ色のカボチャ

白かぼちゃ 白色のカボチャ

でかさに圧倒されました。食べ物を粗末にしてはいけないと小さいころに教わりましたが、疲れたし座れそうだなぁと思っていると、すでに座っている子供をみかけました。考えることは同じなようです。

カボチャに座る女の子

ちなみに今回採ったものはりんごでした。これも自分で採って好きな分だけ購入するものです。りんごは甘くておいしかった。

リンゴの木

次回はシカゴの話に戻ります。それではハッピーハロウィーン。

2013年10月27日(日) 憂さ晴らしにシカゴへ、その1

スイス出張から帰ってきてから1ヶ月以上、週末も含めて働きづめだったので、今週末は憂さ晴らしにシカゴに行ってきました。

最初に行ったのはシカゴの美術館。NYのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並び、アメリカの3大美術館に数えられるそうです。どうりで入場料も立派(確か一人$23)なわけだ。

The Art Institute of Chicago
シカゴの美術館の場所

もちろん自分は美術に造詣が深くありません。がこんな自分でも中学、高校で見た絵がたくさんありました。ゴッホの自画像とかエル・グレコの聖母昇天とか。

日本のコレクションも数多くありました。中は広く正味2時間ぐらいの滞在でしたが、駆け足で回ってもまったくといって見切れませんでした。今回はピカソを見ることが出来なったので、次回また行って見てこようかと思っています。

ちなみに車はS Columbus Dr.に路駐しましたが、パーキングメータで1時間6ドル50セントでした。東京並みに高い。もう少し長くいるのなら、ミレニアムパークの駐車場に入れたほうが安くついたかも知れない。

つづく。

2013年10月20日(日) レッドソックス上原とその子供の試合後のインタビュー

今日在米の日本人で野球に少しでも興味があるのなら、きっとレッドソックスのクローザーを誇りに思うでしょう。日本からはこの映像見れるのでしょうか?観れないのかなぁ。アリーグプレーオフ6戦、9回の彼のピッチングです。

子供を連れてシリーズMVPとして試合後のインタビュー。というか彼の子供(Kazって呼ばれてる)もインタビューされてる。

動画も見れないときは以下のリンク先。

Unflappable Koji nets ALCS MVP honors(2023年10月リンク切れ確認)

日本のスポーツ記事で彼のインタビューでの発言が日本語で伝えられているので、ここでは恐らく掲載されていないヘッドコーチと子供の話を。ちなみに何気にインタビューする人、きれい。

まずはヘッドコーチ。

インタビュワー:How were you feeling when he was out there?
コーチ"Well, given what he did all year, particularly in the postseason, whether it was four outs, five outs or a clean ninth inning like tonight, there's a reason why he should be the MVP.

(彼がマウンドにいるときはどんな気持ちでしたか?)
(彼は1年を通じてやってきたし、特に(今回の)ポストシーズンにおける4つのアウト、5つのアウト、もしくは今晩のように危なげない9回であっても、彼がMVPに選ばれるべき理由はあるだろ)

そして上原の子供。

まずは冒頭、インタビュワーは上原だけでなく子供を表彰台に以下のように招いた。

インタビュワー:Kaz, join your dad.(カズ、パパと一緒においで)

ここでパパのインタビュー。MLBさん、切り抜きは以下の写真だけにするから、許してね。子供の顔もテロップでうまくかくれているから、プライバシーも万全でしょ?実際は全米放送で顔もテロップで名前も紹介されていたけどね。

上原投手インタビュー

どのようにプレッシャーを感じていましたか、という問いに上原が「正直、吐きそうでした」と答えて、場内が爆笑した後、子供に質問が向かった。

インタビュワー:Kaz, let me ask you. Your dad said almost threw up out there. How did you feel when he was pitching?
息子:I don't know.
インタビュワー:You don't know? Did you get sick when he was out there or you were excited?
息子:Excited.(場内は大歓声)

(カズ、質問させて。パパは(プレーオフで)マウンドに立っていたとき吐きそうだったって言っていたけど、パパが投げているとき、君はどんな感じだった?)
(わかんない)
(わからないの?パパがマウンドに立っていたときは君も気持ち悪くならなかった?それともわくわくした?)
(わくわくしたよ)

この息子、受け答えといい英語の発音といい英語完璧。さらに最後に「Exciting」と答えたときの観客の反応がすごかった。

今回のワールドシリーズはレッドソックスを応援するかな。

2013年10月14日(月) ロカルノ駅からチューリッヒ空港駅へ

スイスでの学会、最終回。まずは写真だけ。あとでコメントを付け加えます。

朝6時にホテルからタクシーでロカルノ駅へ。そこから3時間半かけてチューリッヒ空港に戻りました。

列車の窓から
列車の窓からの山々
列車の窓からの湖
列車の窓から街が
列車案内
実はここチューリッヒ中央駅、ここで乗り換えてさらに空港駅へ3-4駅ぐらいあった記憶がある。
湖を望む
以上、長くなったけどスイス出張の旅でした。

2013年10月12日(土) マッジョーレ湖近くの小道

あっという間に平日が終わりました。残すは週末のみです。

さて最後にする、といいながら借りているブログの都合上、写真を2回に分ける必要があるため、スイスの話はあと2回に分割することになりました。ご了承下さい。

湖の周りはホテルの1階にバーやレストランがありましたが、すぐ横の小道を入ると、ちょっとこじゃれたお店が狭い路地に入り組んで入っています。

おしゃれな民家
後ろを振り返ると湖が見えます。
湖を望む
さらにロレックスの時計の背景にも湖が。スイスといえば時計ですかね。
ロレックス
屋外のレストランの向こうにも湖が垣間見えます。
赤い家
山から下りてくるときに見えた教会。中にも入りましたが、ちょっとしたモニュメントです。
時計台
さて次回は本当に最終回。ロカルノ駅からチューリッヒ駅に電車で帰るとき、中から風景を取りましたので、その話。

P.S. 散歩中、唯一立ち寄ったジェラートのお店。英語がまったく通じず、まさに身振り手振りで買ったのが思い出。でも味はよかった。
ジェラート屋さん
本日のジェラート

2013年10月11日(金) マッジョーレ湖畔の風景

さて湖に来ました。マッジョーレ湖というそうです。湖には遊覧船もありました。
アスコナの山々
1階はレストランやバー、カフェ、上はホテルのようです。注文はイタリア語で。
カフェ
湖畔にはこのようなこじゃれたお店が点在します。
レストラン
おっ、遊覧船が帰ってきた。
遊覧船
この辺りはコンドミニアムのようでした。手前もその人たちが遊ぶための船着場。
ボート場
この辺りをお散歩しました。
湖畔
次で終わりにします。

2013年10月09日(水) Monte VeritaからAsconaの湖方面へ

追い込みの実験で忙しい日々を送ってますが、生きてます。先日地元であったアートフェスティバルにも少しだけ行ったのですが、その話はまた今度。いまだスイスの話が続きます。

学会会場になったホテル、Monte Veritaは山の上のほうにあります。

バルコニーから湖を見下ろした風景
アスコナの山々
湖に下りるには基本歩いていくしかありません。バスはいつくるかあまりよくわからないので。

こんな階段を下りていきました。行きは楽ですが、帰りは登りできつめです。幸い、毎日ラボのある10階まで歩いてる自分にとってはそれほどでは感じなかったのがよかったです。

坂道
下に下りていくと以下のような街の風景が広がってきます。
ロカルノ駅
最後はこんなところに出てきます。後ろを振り返ると山と階段。
スイスの公衆電話
そしてやっと街らしい商店街にたどり着きました。
高級そうな山の風景
続く。

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