ACSMの年会に参加するためボストンに移動してきました。飛行機代節約のため今朝はニューオリンズまで運転しましたが、途中渋滞なく無事空港に着き、飛行機も遅れることなくヒューストンを経由して目的地に着きました。
ボストンに来るのはたぶん2003年以来だから、13年ぶり。当時も試合でボストンカレッジやBUに来ただけなので、こうやってダウンタウンに出るのは実質初めてです。
ボストン空港に着いて目についたもの
やっぱりここはレッドソックスとペイトリオッツのグッズだらけでした(笑)。
明日発表なのでこれからもう一度その準備をします。10分しかしゃべれないので、残念ながら大して話せることはありません。
2016年5月29日(日)
バトンルージュでピザを食す
メモリアルデーの週末ということで、何かセールでもなってないかなと思いバトンルージュのモールまで出かけました。結論的に言うと場所によってはセールをやっていました(例:J Crew、30%引き)が、必ずしもメモリアルデーに引っ掛けたものではなかったようです。なんとなくぶらぶらして、早めの夕飯をそこで取りました。
Grimaldi's Coal Brick-Oven Pizzeria
6401 Bluebonnet Blvd., Suite 560, Baton Rouge, LA 70836 (Mall of Louisianaの中)
ここに決めた理由は、外面の見た目。テラスのカウンター席があって、楽しそうにお酒飲みながらピザ食べている人みて、美味しそうだなと。上のHPを見ると色々な州にあってチェーン店のようです。
店内は面白い飾りつけでした。ワインのボトルとかの中に電球が入って天井からぶら下がっていました。よくわかりませんが、ニューヨークを意識しているらしく、地下鉄のシンボルや風景が飾ってありました。
写真は夜の部に入る直前に取ったため誰もいないが、自分が入店したときはほとんど埋まっていた。
お酒飲めないのでワインは遠慮しましたが、前菜と大きなピザを注文しました。メニューにはどのピザがどのワインに合うか、お勧めのものが紹介されていました。今回はBrooklyn Bridgeというトマトベースのピザでした。結構ピザ焼きあがるのを待つので前菜やつまみは必需品です。
薄い生地のピザで食べやすく、味つけも南部には珍しく控えめ、お腹がいっぱいになる前にもううんざり、ということはありませんでした。ただ好みとしてはルイビル在住の時に何度か行ったCoalsのピザの方がおいしかった気がします。
Coals Artisan Pizza
St. Matthews Location: 3730 Frankfort Ave., Louisville, KY 40207
それでもまた来て、ほかの味を確かめようと思います。
2016年5月28日(土)
ダルビッシュの復帰戦をTV観戦
今日仕事しにオフィスに行ったら、冷房が故障したのか意識的に切られていたか、どちらにせよ効いてなかった。この暑さで冷房なしはきつい。仕事にならないので、結局家に戻るはめに。
さてこの辺りにはプロの野球チームはなく、それどころかルイジアナ州全体でもメジャーのチームは存在しないので、一体MLBはどこを中継するんだろう?と思っていましたが、今日たまたまTVをつけたらFOXでレンジャーズの試合を中継していました。どうやら地理的に近いレンジャーズかアストロズの試合を中継するようです。
運よくダルビッシュが投げていました。途中からでしたが意識的にストレート系、どちらかと言うとツーシームを多く投げて、ひじに負担がかかるスライダーが少なかった気がします。球速も出ていたし、今日見る限り安定していました。これでレンジャーズが地区優勝に向けて前進するでしょうか?
個人的には2番手に投げたバーネット投手も気になりました。解説によるとアリゾナ州立大出た後、日本で6年投げてMLB入りを果たしたこと。解説者が日本で何かを得たんだろう、という話でした。調べてみると確かにヤクルトに在籍していたようでした。
退団するのに挑戦後押し!ヤクルトとバーネットの関係が素敵すぎる♪
今日は味方のエラーにも足を引っ張られてスコアリングポジションにランナーを進めましたが、どうにかその回を無失点で乗り切り、ダルビッシュの復帰後初勝利を支えました。
日本でも苦労したみたいで、それでも頑張って母国でメジャーリーグでロースター入り。そんな彼も応援したいです。
2016年5月27日(金)
トレジョもホールフーズもコンベンションセンター近くにあった
ソフトボール部はオクラホマ大に昨日負けて、今日も残念ながら敗退。カレッジ・ワールドシリーズへの出場は来年以降に持ち越しになりました。
少しだけESPN3で録画を観たのですが、オクラホマのピッチャーはやっぱりしっかりしていて打ち合いになりませんでした。それに比べてうちの大学の子は先週ブログに書いた通り見劣りしました。守備も今週は記録に出ていないところでボロがあり、得点差以上の差があった気がします。スピードもないので、打てない時、苦しい時にどう点を取るか、考えてほしいです。
さて昨日から出張先のボストンのことを家に帰ってから調べていますが、ハインズコンベンションセンターの徒歩圏内にトレーダージョーズもホールフーズもあることを確認しました。個人的にこれは非常に便利です。ご飯もここで済ませられるぐらい。
トレーダージョーズ・バックベイ
899 Boylston St, Boston, MA
ホールフーズ
15 Westland Ave, Boston, MA
さすが都会、どちらも10時まで開いています。いいなぁ。
2016年5月26日(木)
ボストン空港からハインズコンベンションセンターの行き方
来週ACSMの年会に出席するためボストンに行く予定だが、フライトは予約したものの空港からハインズコンベンションセンターまでの行き方を調べてなかった。タクシーを乗ればそれまでだが、夕方のボストンの交通はいいはずがない。コンベンションセンターはどうやらバックベイ(Back Bay)地区にあるらしいので調べてみた。値段はもちろん5/26/2016現在です。
1. シャトルバス(Logan express)
料金:5ドル2016年6月より7.5ドル(6/5追記)
所要時間:約20分(ラッシュアワーは当たり前だがもっとかかる)
間隔:20分おき( :00, :20, :40、空港行きは朝5時から夜9時、空港発は朝6時から夜10時)
行き先:ハインズコンベンションセンターとコプリーMBTA駅
注意:支払いはクレジットカードのみ
英語だと。。。
Bus Route Stops To Airport
Hynes Convention Center, 900 Boylston Street (opposite Gloucester Street)
Copley T Station, 650 Boylston Street (near Boston Public Library)
Terminal A, B, C, E (Departures Level drop-off)
Bus Route Stops From Airport
Terminal A, B, C, E (Arrivals Level pick-up at Logan Express stops)
Copley Square, St. James Avenue
Hynes Convention Center
Schedule
The bus service will run on a 20-minute schedule (departures occur at :00, :20, :40 past the hour).
Leave Hynes Convention Center to Logan
Daily First Trip: 5:00 a.m.
Last Trip: 9 p.m.
Leave Logan to Back Bay
Daily First Trip: 6:00 a.m.
Last Trip: 10:00 p.m.
2.地下鉄(Blue Line利用)
料金 :4.75ドル(これはMBTAのHPから算出されたが、なぜ2.65ドルでないのかわからない。別な路線に乗ると均一料金でなくなるのか?)、2.65ドル(6/5ボストン滞在後追記)
所要時間:うまく行って40分くらい?
行き方:空港から無料シャトルバス( Massport Shuttle)で地下鉄駅(Airport Station、Blue Line)に行き、 Bowdoin方面のBlue Line(Inbound)に乗ってGovernment Center駅(4つ目)でGreen Lineに乗り換える。そこではB、C、D行き(隣の駅がPark St., westbound)の電車に乗って、そこから5つ目の駅、Hynes Convention Ctrで降りる。
注:こっちは空港からBlue Lineの駅までが近そうで、乗り換え1回
3.地下鉄(Silver Line利用)
料金:2.65ドル、無料(6/5ボストン滞在後追記)
所要時間:40分ぐらい?
行き方:空港からSL1 Silver Lineの電車に乗って、South Stationに行きRed Lineに乗り換えてPark St.駅に向かう。そこでGreen Line(westbound)に乗り換えて4つ目の駅、 Hynes Convention Ctrで降りる。
これ見ると多少混雑して時間かかってもシャトルバスが楽かなぁ。折角だから地下鉄も乗ってみたいけど、自分がつく時間は多分平日のラッシュアワー時なんだよな。
参考サイト:
追伸1:切符にはCharlie CardとCharlie Ticketというのがあるらしい。日本語でどうぞ。
追伸2:でも面倒くさそうだから、これをスマホで済ますかも
追伸3:向こうついたら観光は自転車使うかも
追伸4:なんだ日本語の観光案内があった。
2016年5月25日(水)
試験としてのTEAPについて
ネットを徘徊していたら以下のテストが新設され、日本のいくつかの大学入試に採用される、されていることを知りました。政府としてはTOEFLや他の外国産の試験を採用すると、その利用料が全て海外に流れるから国産のテストを作って国内にお金を回す必要があったのでしょう。
Test of English for Academic Purposes (TEAP、ティープって言うのかな?)
読み書き聞き取り、そしてライティング4つが傾斜配点なく課されるテストとのこと。自分らのときは主に読みと文法のみだったのに、今後大学受験をする高校生以下の学生は大変だなぁ、と思ったのが最初の印象。
でも出願方式を見ると受験前にこれ受けて基準点満たせば英語の試験を免除されるとのこと。複数回受けられて、最高点が報告されるのならそれはそれでいいかな、とも思う。アメリカの方式も基本そうだしね。
で試しにHPにあったリスニングの問題(Part 1A)を聞いてみた。授業の内容というより、こちらのキャンパスで生徒同士がよく口にするような会話だった。英語圏の大学進学も視野に入れているのかな。スピードは普通、非常にクリアな会話でした。
個人的にはこれを入学試験に使うのもいいけど、むしろどの大学に行っても4年の間に最低限これ位クリア出来ないと大学卒業したとみなしません、のような卒業試験的なことに使ってもいいかと思うんですがね。
2016年5月24日(火)
サマーキャンプのお誘い
大学も夏に入り人の往来が少なく静かで快適です。日本だとまだ5月なのに夏学期(もしくは夏休み)?と思うかもしれませんが、実際暑くなってる上、大学上の暦ではそう言われる(厳密にはMay semesterでSummerではない。夏学期は6月より開始)のでご了承下さい。
ただもう少しすると学生というよりは子供でキャンパスは溢れます。夏といえばサマーキャンプで大学は色々なキャンプを開催します。スポーツの場合だとこちら。
Ragin Cajuns Summer Camps
あえてこのサイトにケチをつけると、競技ごとも大事ですが日付ごとにどこでどんなキャンプがあるか紹介したほうが、キャンプを探す親御さんにとっては便利かなと。
1日だけのキャンプもあれば、泊まりがけで数日(これも通うことは可能)のもあります。
教員は残念ながらほとんど関係ありませんが、学生でアスレチックトレーナーをやっていた時はキャンパス内での仕事として可能だったので良いバイトでした。働いていた時、珍しいのか地元TVに取材を受けたこともありました。
自分にとってはアメリカでの夏の風物詩です。
2016年5月23日(月)
WSJで紹介された米歴史登録財の家、売り出し中
今日の午前中は依頼を受けた学生の推薦状書き。これも仕事とは言え、今後何枚もとなると数分で終わるものではないだけに大変な仕事になる可能性大。午後はこちらも頼まれた論文のレビューをやったが、内容がいまいちつかめず、明日また集中して読むことにしました。
こんなネタではつまらないので、ウォールストリートジャーナル(WSJ)の記事を紹介。
ここから2時間ぐらいの距離にあるアレクサンドリアという街があるのですが、そこの住宅が米歴史登録財で美しく評判とのこと。南部には珍しくパラディアン様式の建築、とのことですが、建築に疎くどこが違うかよくわかりません。
こんな感じ
家の中も見たい方は以下のリンクを参照。スライドショーを見れます。
配色が美しい米歴史登録財の邸宅-ルイジアナ州
記事によると、、、
The couple paid approximately $500,000 for the house in 1984. Over the years, they spent about $1.2 million on renovations,
(この夫婦は50万ドル(=約5500万円、1ドル110円で計算)で1984年にこの家を買い、何年もの間、約1.2百万ドル(=約1億3200万円、1ドル110円で計算)でリノベーションした。
どんな仕事をしてるんだろうと思ったら、ご主人はお医者さん、奥さんは元nurse anesthetistだから麻酔を扱える看護婦さんだったとか。
日本のこと知りませんが、アメリカだとnurse anesthetistは看護婦の資格取得後働いて、さらに医学部に戻って3年ぐらいまた勉強して資格をとるもの。サウスカロライナ医学部で見た求人広告は、契約金(数万ドル)+6桁ドルのお給料が最初から保証されていたから、人がいない分大変ながらも稼げる職業なんでしょう。
この家がなんと、、、
The couple are selling as they would like to move to Houston to be closer to their grown children.
(大きくなった子供の近くにいくためにヒューストンに引っ越したいので、この家絶賛売り出し中)
とのこと。どなたか資産家の方、ご購入を検討下さい。遊びに行かせていただきますので。
2016年5月22日(日)
ソフトボールはスーパーリジョナルでオクラホマ大学へ
ご存知ない方にはどうでもいい内容ですが、うちの大学のソフトボール部が無事リジョナルトーナメントを勝ち抜き、来週スーパーリジョナルでオクラホマ大学と対戦することになりました。
DI College Softball - Bracket | NCAA.com
そもそもDivision 1と言ってもしょぼい方に入るので、投票によっては全米9位でもトーナメントで全体第14シードというのは理解しますが、それでも今回のリージョナルのうちの組み合わせキツすぎない?という話が上がっていました。
4チームのうち9位のうちを筆頭に、16位のテキサスA&M、25位のテキサスが入ってるんです。第1シードが16校なんだから、その次に入るのはベスト32まで、その次はベスト48までが順当かと思うのですが、なんでここのトーナメントに上位25校が3校も入ってるんでしょう?という話。
予算の都合上地域的に近いところで、というのは理解出来ますが、これで敗退していたらものすごく不満が溜まっていたところでした。
ソフトボールはバッテリー間が短いので、投手が絶対有利。トーナメントを勝ち上がってには通常圧倒的なピッチャーを擁していることが有利で、甲子園顔負けの連投をします。
この点で見るとスーパーリジョナルはかなり厳しい。残念ながら投手は並でかなり点をとられること覚悟の上で、打線がノーガードの打ち合いに勝たないといけません。
しかも今回は相手がランキング上のため敵地での試合。運も味方につけて接戦を制してくれればと思っています。
2016年5月21日(土)
プリークネスステークス、ラニ5馬身差の5位(動画)
アメリカでの3歳馬G1クラシックレース2戦目、プリークネスステークスが今日行われました。当日も雨が降る重馬場で3冠を狙うナイキストにどう影響が出たでしょうか?
動画:
VIDEO
いつも通りでラニちゃんは後方から追いました。今日はさらにレースのペースが速く、彼が途中は画面に入ってきません。同じような毛の色をした馬がいて、さらに泥でラニちゃんが確認しづらかったのですが、最後追い込んで5着でした。
でもオッズから予想された通りの着順でしょうか。レース的には重い馬場を得意とするエグジャジャレーターがナイキストに勝って3冠を阻止したのと、彼に初めて土をつけたことを盛んに報道されています。
詳細はわからないのですが、今回のレースはケンタッキーダービーより距離が短く(1マイル3/16)、ラニには決していい条件ではなかったとか。
3週間後に行われる3戦目、ベルモントステークスは距離が長い(1マイル1/2)そうなので、追い込み型のラニちゃんにはそちらに期待したいです。
蛇足ですが、私にとって興味を引いたのは、プリークネスステークスでのラニの紹介文。
Lani: Preakness Stakes
Lani has drawn attention for the Japanese style of training, with long gallops on the track mixed with intervals of short, faster sprints.
(ラニは日本式のトレーニングで注目を浴びていて、短く速いスプリントのインターバル走を交えながら長い距離を走る)
アメリカ式だとトレーニング方法が違うのでしょうか?人同様、馬の鍛え方、興味深いです。
2016年5月20日(金)
奨学金財団のチャリティーイベント参加
ルイジアナ州による奨学金TOPSがどれだけ今後支援出来るか疑問視されるなか、自分の学部がほとんどを構成するファンドレイジング団体、Impact Acadiaのイベントに招待されて参加してきました。
Impact Acadiana - Dancing with the stars in Acadiana
内容を簡単に説明すると、サインボールなどに著名人(主にスポーツ選手、フットボールならNFL、バスケットボールならNBAなど)のサインを加えて希少価値を上げ、それを基にオークションを開催して奨学金となる基金の原資を調達する場でした。
オークションの余興にダンスコンテストがあるわけで、色々な経験のある人が場を盛り上げていましたが、今回自分の知っている人だと元NFLニューイングランド・ペイトリオッツRB(スーパーボウルリング3個所持というのが売り)、この企画に賛同してくれた地元ラフィエット出身のケビン・フォークがいました。
席が遠くて彼の写真が小さくてすみません。。。実はこの下にペイトリオッツ時代のユニフォームを着ていて、上着を脱いだ時に大盛り上がりでした。彼はペイトリオッツでのHall of Fameに推薦されたようです。
今まで会った他のプロ選手もそうですが、話を聞いていると彼もきさくないい兄ちゃん、という感じでした。
オークションそのものも成功し、来年の奨学金の原資に貢献した模様です。ルイジアナということでNFLだとセインツ、NBAなどだとペリカンズ、もしくはルイジアナ出身の選手(マニング家とか)のものが多いのですが、彼らのサイン入り記念品に興味がある方、収集している日本人の方いないでしょうか?
ウェブサイトを見る限り、そこよりは遥かに安くこれらのものを購入することが出来ます。購入されたものはこのNPOを通じて全てルイジアナ大学の生徒への奨学金や学会などの旅費の足しに還元されます。
もしご興味ある方、もしくは話を聞いていいよ、という方がいらっしゃいましたらここのブログメールからご連絡いただけると大変幸いです。
2016年5月18日(水)
アメリカで人口が増えている都市、減っている都市2015
WSJで目についた記事を。
Population Surge in Cities Eases as Jobs Shift and Suburbs Call
これは会員向けの記事ですが、全米の大都市全体の人口増加はゆるやかになっているものの、ある都市は増えていて、逆に減っている都市もあるということ。仕事があれば人も動く、当たり前ですが。
図を抜粋して掲載しておきます。クリックして拡大してみてください。
コロラド州デンバーやテキサス州フォートワース、オースティンで人口が特に増加している模様。一方で、ミシガン州デトロイトやメリーランド州ボルティモア、イリノイ州シカゴなどは減っている話。自分が住んでみたい場所、ノースカロライナのシャーロットもランキングに入っていました。
ルイジアナ州の州都、バトンルージュも減っているとなっていますが、どうなっているか気になります。石油業界の不景気で仕事を失った人がたくさんいたからでしょうか。
2016年5月17日(火)
プロアイスホッケーチームがなくなるかも@ラフィエット市
ここラフィエットは人口12万程度の小さい街だがプロのアイスホッケーのチームがある。名前はIcegatorsといい、Southern Professional Hockey Leagueというリーグに所属している。
以前はECHLに所属していたぐらいだから、勝手ながらそれぐらいのレベル(NHL>AHL>ECHL)かなと思っていた。チーム自体は1995年からリーグ戦に参加しているので、決して新興チームでもない。
例えマイナーとは言えプロのチーム、時間が許せば見に行きたいと思っていたが今年は叶わなかった。
ところが来年度はホームゲームを主宰するケージャンドームが改修のため使えず、活動そのものを中止したという。可哀想にと思ったら、さらにフランチャイズを他に移動する、つまり永遠にここには戻ってこない、という話が出ているらしい。
IceGators suspend 2016-2017 season, could be gone for good
えー、それは悲しい。街唯一のプロスポーツなんだから残ってー、と思う次第。でも上の記事を見ると近年思うように観客が集まらず、さらに今回この仕打ち。
コーチは来年は戻ってこないって言ってるし、選手は生活のために他のチームに行っちゃう。まさに悪循環、他に代替案はなかったのか。
個人的には是非残って欲しいし、来シーズンこそは試合を観に行こうと思ってたし。事態が好転することを心から祈っている状態です。
2016年5月16日(月)
ビジネスジャーナルの記事に釣られた
こんな記事を見かけました。
STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる
一応読みましたが、やっぱりというのが感想。Pubmedで検索すると根拠の論文が載った雑誌がBBRCでかなり微妙。残念ながらこの記事の内容は全く話になりません。見事釣られました、反省。
でもよくこの論文素人が見つけたな、と感心はします。お金払ったのかな、論文閲覧するために。
ビジネスジャーナルも知らなかったのですが、サイゾー社のサイトの1つなんですね。真実はともかく娯楽として読めばいいのですね。勉強になりました。
2016年5月15日(日)
海外送金手数料を安くする方法(備忘録)
以前からこのシステムがあるのは知っていたが、たまたまそれが日本円まで拡大したという記事を見つけたので、自分のための備忘録。
常識を覆す海外送金サービス「TransferWise」を使ってみた
私の場合、以前は日本からアメリカへの送金ばかりでしたが、現在はアメリカから日本への送金もあります。もちろん多少の手数料は致し方無いと思うのですが、貨幣の交換で手数料、送るところで手数料、受け取り先でも手数料で、気づくと元のお金がかなり目減りしていることがどうも解せませんでした。
どれが現在一番手数料が安くてすむかはわかりませんが、昔を思い出すと最初の頃は日本の郵便局でドルの国際送金を使っていました。手数料が当時500円で良かったのですが、問題は上限が確か10万円までだったことです。
またアメリカの郵便局で現金化するのですが、カード社会のアメリカ、額が大きい(といっても数百ドル)と持ち合わせていないということも少なからずありました。今もこのサービスありますが、他の銀行と横並びにしたのか、2000円に手数料が値上がりしてますね。
住所あて送金
大きな額を日本から送る時は電子送金を使いましたが、上に書いたとおり手数料がたくさんでした。円とドルの交換(2円)、そして送ってもらうのに手数料(銀行によってまちまち、普通数千円)がかかるのはわかりますが、なんで受けとる側のアメリカの銀行がほぼ同額の手数料(20ドルぐらい?)を取るかは未だに理解出来ません。
Western Unionとかpaypalとかでも送金出来るはずですが、まだ試したことありません。でも普通に考えて多少安くても、ビジネス構造を考えたらそれほど変わらないだと思っていました。
ところがその構造的に上のサービスは違います。このやり方は賢く、個人情報などセキュリティさえしっかりしていれば非常に理にかなっていますが、規制など横槍が入らないかだけが気がかりです。
次回どちらかに送金する際はこのシステムを利用してみようと思っています。
Transferwise.com
2016年5月14日(土)
カラーラン@ラフィエット
小さな街ですが、ここでもカラーランがあったようです。カラーランは英語でColor run、走る(もしくは歩く)距離は5キロなんですが、その途中4か所でその名の通り色をかぶるようです。日本でもやっているそう。
The Color Run
自分は何をした訳でもないですが、勤務先の目の前で行われたので否が応でも目に入ってきました。
会場を彩る文字。地球上でもっともハッピーな5km、というスローガンらしい。
きれいなシャボン玉
ゴール地点か
アメリカ生まれの競技らしいですが、走ることが嫌いな人でも参加できるよう工夫した試み、かなぁ。もしそうならうちの学部も積極的に協賛でもしたいところです。
でも今回ネット以外で広告を見かけず、生徒たちでも全く話題になりませんでした。連絡くれれば声かけるので、カラーランの人、次回開催するときはぜひご連絡下さい。
ちなみにここは全米一小さいカラーラン、だそうです。次回は参加者増やそう。ボランティアももっと増やせるよ。(ただし掲載した写真は競技前のもの、参加者はここまでは少なくないのでご安心を)
P.S. 同様なイベントはこの辺りだと10月にミシシッピ州ジャクソンであります。興味ある方はどうぞ。
Color Me Rad 5K Color Race
この大学では業務で必須とされているので、卒業式に参加しました。知っている卒業生がいれば別ですが、個人的には偉い方々がたくさんお金もらっている分、参列して花を添えればいいかと思うんですがダメでしょうか。枯れ木も山の賑わい、と言う日本のことわざもあるのでぺーぺーも必要なのかも知れません。
実は寝坊した上、ケージャンドームやコンベンションセンターで迷子になり、しかも場所聞いても学生に間違えられたりと、結局現場に到着したのはわずか5分前でした。すみません。。。でも参加してお仕事しましたよ、ちゃんと。
証拠写真:ズームなしでこの写真、真ん中にいるのは学部長のネーサン
ぎりぎりに着いた分、1番前の同真ん中、スピーカーの目の前の席につくことに。この場所は拷問に近く、朝3時過ぎまで別な仕事をしていて眠くて仕方なかったのですが、お陰様で眠ることなく生徒たちを見守ることが出来ました。
しかし学部生一人ひとりをひな壇に読んで紹介し、何かを手渡すのはちょっと長過ぎる気が。
大学院生と総代だけでいいんじゃないのかなぁ。それともこののんびり感がいいのか。
2016年5月12日(木)
地元のホールフーズで昼食
こんな小さな街ですがラフィエットにホールフーズがあることは以前紹介しました。ただ心配なのはどうもお客の入りが少ない気がすること。マーケットのパイがそれほど大きくないことは承知の上で進出してくれたかと思うのですが、それでもいつも比較的空いているレジを見ると折角来てくれたのに撤退しないかと不安になります。
ということで今日は貢献するために積極的に(?)ホールフーズで昼食をとりました。箱の中におかずやご飯を入れてパウンドあたりでお金を払うシステムのやつです。
でもお昼からかなりたった後に行ったためか、そこで買って昼食をとっていたのは自分一人でした。ささやかながら機会があるときはホールフーズを利用して、存続に貢献しようかと思います。
トレーダージョーズが来てくれてもいいんだけどね。
2016年5月11日(水)
Freddy's Frozen Custard & Steakburgersへ
時間がなかったので夕飯は外食しました。以前も紹介したコストコも入っている新しく出来たモールにあるハンバーガー屋さん、Freddy's Frozen Custard & Steakburgersです。
Freddy's Frozen Custard & Steakburgers
2507 Kaliste Saloom Rd, Lafayette, LA 70508
長いことアメリカにいますが、このお店に入るのは初めてでした。元々はカンザス州で2002年に創業したそうです。名前の由来は創業者の父で退役軍人のFreddyから来たとか。
中はいかにもアメリカのファーストフードらしいポップな感じの色合いでした。
コンボメニューの1番とソフトクリームを注文して食べましたが、個人的には同じ値段を出すのならどちらかというとFive Guysのハンバーガーのが好みです。
ごちそうさまでした。
アメリカの大学の自治として、運営のためにかなりの数の学生を雇用しています。この大学ではキャンパス間のシャトルバスの運転も学生がしています。もちろん大型免許は誰も最初持っているはずないのですが、ある基準をクリアした(長いこと違反歴がないとか)希望者に免許取得のサポートした上で雇用しているようです。
そのシャトルバスの中
自分のオフィスも入っているリクリエーション用ジム施設も通常業務は学生によって運営されています。もちろんトップは専任の職員が数人いますが、それ以外は大学院生アシスタントが下につく学生たちをマネジメントしています。プール監視委員やダンスインストラクター、パーソナルトレーナーは当たり前ですが資格をもった主に大学院生がやっており、破格の値段できちんとしたサービスを受けられます。
彼らにとって民間の施設で働くより恐らく時給は安いはずですが、授業の合間にでき、移動も少ないので利便性はあるのでしょう。その他色々な施設で学生の雇用を多くみかけ、大学運営に貢献するとともに、大学も授業料の幾分かを生徒に再配分しています。
今の日本の大学ってどうなんでしょう?やっぱり学内でアルバイトは難しいんでしょうか?
もしそうであれば運営費用を迎えるとともに、学生に効率よく職務経験を積ませる点で、意義はあるかと思いますが。
今学期の成績を大学の成績システムに無事全部期限までに提出ことが出来ました。しかし今回は学期末のペーパーで日本でも2年ぐらい前に大きな問題となったパクリを発見し、残念ながらその学生たちにはやり直しを命じました。先学期は知らなかったのですが、この大学でもパクリ検出ソフトを購読していて教員は無料で利用でき、今回初めて使ったら明らかにおかしいのを見つけることが出来ました。
ただ残念だったのはパクリを説明をしたのに、それを理解できない学生がいたこと。ルールは習っているがこれは当てはまらない、自分でやったと言い張る姿を見て正直非常にがっかりしました。生徒が悪いのか、この州の教育が悪いのか、どちらもありえる話で悩ましいことです。
さてこんな暗い話をしていてもつまらないので、今週末とった写真を。週末出かけて試合を観戦したソフトボール場でのものです。レギュラーシーズン最後の試合で、自分の授業にいた学生がいたので応援に行ってきました。
バドワイザーの売店
以前ここでも書いた通り、この大学の試合ではビールを販売しています。アルコール販売許可する大学はアメリカでもそれほど多くなく、観客は決して安くないビールをぐびぐび飲みながら観戦しています。体育会への寄付込みと考えれば安いものだとは思います。
グッズを売る売店
ここのソフトボール場はソフトボール部専門の売店を持っていました。大学関連のグッズも含め相当数のものを売っていました。最終戦のためかセールをしていて、自分も貢献のために一つ買ってきました。
うちの大学のソフトボール部は長いこと強く、ソフトボール場という施設としては自分が今まで見た中でもトップ3に入る(ベストかも)と思うぐらい充実しています。メインスタンドは屋根付きだけでなく、冷暖房完備でご飯つきのラグジュアリールームもあります。
今年に入って敷地内に室内練習場も完成しました。観客も毎試合感心するぐらいよく入っています。先日全米1位のフロリダに打ちのめされたので順位を落としましたが、それでも今年はずっとトップ10を維持しています。
誰か日本から留学生が入部してさらに強くしてくれないかなぁ、と心から思います。もし挑戦してみたい方は左のブログメールから私にメール下さい。コーチにコンタクト取りますし、もし来られることになれば生活も含めてサポートも出来ますけど、いかがですか?
2016年5月8日(日)
中華バッフェレストランで
なんとなくアジアのご飯が食べなくなったので、中華系のバッフェレストランに行きました。自分のアパートから比較的近くにあるBuffet Cityという所です。
Buffet City
120 Curran Ln, Lafayette, LA 70506
少し高くなりますが、週末はここ蟹が出ます。今日は母の日のためなのか夕食でも13.5ドルで食べ放題でした。中はこんな感じになっています。
蟹だけでなく多少のお寿司もありました。本物の(といってもアメリカではなかなかありませんが)お寿司さんのネタとは違いますが、巻きずしなどは普通にいけます。アボガドがたくさん入ったカルフォルニアロールを食べまくりました。
ラフィエットで中華系バッフェに来たのはここで2件目ですが、こちらのが少しよかったかな。これだけ色々あって食べ放題なんて高校、大学生のときに来たかったといつも思います。
それと中華バッフェに来ると思い出すのが、渡米後初めて滞在したミシシッピ州のハティスバーグのレストランです。その名の通りChina Buffetというところでしたが、当時日本食レストランがなく、街にアジア食材店もなかったので、アジア飯が恋しいときにはよく行ったものです。しかもランチだと安くて6ドルぐらい、チップ入れても10ドルでおつりがきた記憶があります。
しかし今日も少し食べ過ぎました。反省。
2016年5月7日(土)
ラニ残念@ケンタッキーダービー速報(動画)
既報の通りラニは残念ながら追い上げもできず、9着に沈みました。沈んだというよりは予想通りだったのかもしれません。
VIDEO
いつも通りスタートで遅れ、追いかけるも他のレースとは違い先頭集団が速くてまったく追いつかず。最後外にでて追い込もうとしましたが、先頭集団も落ちてこず残念ながら見せ場なく終わりました。
やる気が出なかったのでしょうか。残念ですが、今回は思いを入れられる馬が出走したので、ダービーを楽しむことが出来ました。
まだこっちに残って走らないかなぁ、ラニちゃん。
2016年5月6日(金)
2016年ケンタッキーダービーの予想
Laniに関してはいい調教が出来た、という情報しか入ってこなかったので、一般的なアメリカ人によるダービーの予想の記事を読んでみました。
2016 Kentucky Derby expert picks
ラニを少しでも買ってくれたのは、、、17人中2人だけでした。あまり知られていない馬だから仕方ないか。そのコメントを紹介します。
Jon Hale, The Courier-Journal (クーリエジャーナルはルイビルの地元の新聞社です)
Winner(勝つ馬): #11 Exaggerator
On the board(掲示板に乗る、つまり馬券で絡んでくる馬): #13 Nyquist, #12 Tom's Ready
Longshot I like(私が推す大穴): #8 Lani
大穴で紹介されています。しかしコメントが頼りない。
Comment: I've only picked the Derby winner once, so anyone who takes these picks to heart is making a poor life choice.
(ダービーの勝ち馬を予想したのは1回しかない。だから上に紹介した馬を選ぶのは人生であまりいい選択をしていないだろう)
もう一人。この人は勝負に絡んでくると予想。
Jon White, Santa Anita Park
Winner: #13 Nyquist
On the board: #11 Exaggerator, #8 Lani
Longshot I like: #16 Shagaf
Comment: I'll go with undefeated Nyquist in what shapes up as a fascinating Derby, though I did have more confidence in American Pharoah last year and I would not be surprised if there is an upset this year.
(負けなしのナイキストを推すよ。去年勝ったアメリカンファラオを推したときよりもっと自信があるけど、今年はアップセットがあっても驚きはしないだろうね)
彼の予想が的中しますように。
2016年5月5日(木)
ケンタッキーダービーに日本馬Laniが
今朝WSJを読んでいるとケンタッキーダービーの記事を見つけた。去年は会場に行ったのになぁと思いつつ、早くも5月最初の土曜日が近づいていることを実感した。記事の内容は、というと出走馬の名前の由来であった。
Each Nonsensical Kentucky Derby Horse Name Has a Backstory
上のリンクはWSJ購読者しか読めないので、同じ内容の記事がルイビルの新聞にもあったので、それも紹介。
How this year's Derby horses got their names
18文字以下で基準があるらしい。有名な馬と同じ名前もだめだそうだ。それで見てみると結構面白いのがある。例えば、
Trojan Nation
あのU of Southern CalのニックネームがTrojans。馬主の家族が代々USCのファンだかららしい。
Oscar Nominated
血統で恐らくハリウッドという馬の血が入っているらしく、それで「オスカー賞にノミネートされた」名前になったとか。
Nyquist
馬主がNHLのレッドウィングスのファンで、そのチームの選手、Gustav Nyquistにちなんでつけたようだ。
ふーんと思って読んでいるとある馬で目が留まった。
Lani
This Hawaiian word means “sky,” and Osaka-based owner KojiMaeda selected it based on the colt’s mare, Heavenly Romance.
(ハワイの言葉で”空”、大阪の馬主Koji Maedaさんがその馬のお母さんHeavenly Romanceに因んで名付けた。)
馬主が日本人なんだ、と感心。去年会場でパンフレットを読んでいたとき、確か馬主が日本の馬もいたことを思い出した。ジョッキーは誰なんだろう?とネットで調べたら、あれ、武豊。ルイビルまでくるんだとびっくり。
日本の馬がケンタッキーダービーに出て、さらに騎手が日本人ならもっと日本でもニュースになっていいのにと思う。
じゃ折角なので、その馬どうなの?馬券買ってみた方がいい?と思ってネタを探したら笑った。気性が荒いらしく、問題は「やる気」だとか。
Lani, a Colt With a Chance ... If He Wants to Run
(ラニ、チャンスあり、もし走る気あるなら)
“He likes to get into a strong gallop by himself,” Maruuchi said. “He doesn’t want the rider to push him forward.”
(この馬は自分で力強く走ることを好む、と丸内さんは言った。この子は騎手に前に走るようとっつかれるのは好まないんだ)
日本語の記事も見つけた。
【ケンタッキーダービー】武豊21年ぶり日本馬挑戦“ラニの本気見せる”
そもそも無事にゲートイン出来るかも怪しいらしい。いやぁ、気に入った。
ということで土曜日はこの馬を応援することにします。
P.S. 去年の私のケンタッキーダービーの記事はここ から確認下さい。会場へは現金を持っていくことをお勧めします。馬券の買い方も書いてあります。
2016年5月4日(水)
糖をコントロールする新しいホルモン、アスプロシン
今日郵便で届いていたNature(4月28日号)にさっと目を通したら、びっくりした。糖を制御する新しいホルモンが見つかったらしい。
Asprosin, a Fasting-Induced Glucogenic Protein Hormone - Cell
アスプロシンと名づけたようで、おなかが減っている時血中で高くなるようで、なんと作られるのは脂肪からだとか。このレベルが高いマウスや人間はインスリン耐性があり、これを阻害する抗体を与える実験をマウスでやったら血中のインスリンのレベルが下がったそうだ。
自分もそうだけど学生さんはまた覚えること増えたね、ご愁傷様。
2016年5月2日(月)
ソネットサポートデスクより丁寧な返答
4/26/2016で書いた記事について、ソネットサポートデスクの方より連絡をいただきました。結論から言うと変更された仕様でもなく、同様な問い合わせもないとのことでした。
この件で「障害」という場違いな言葉が混じっていたので専門の方からの返答ではなかったようですが、理解は出来ます。ひとつ気になったのは指摘いただいた
なお、該当警告の記載内容(「"maech.seesaa.jp/~"」)より、ポップアップではございませんが、現在サイドバーに掲載されているボックス広告に対して警告が行われていることも考えられます。
でした。確かにおっしゃる通りなのですが、不思議なことに対応いただいた日以降こちら側から何もしなくても警告が消えたんですよね。
もしかしたらウィルススキャン側で定義を変えた可能性もあるので、どちらにどのような変更があったかはこれ以上知る由はありませんけど、どこかで何かが起きていたんでしょう。今のところそれが静まったので様子見で、また出るようになればそのスクリーンショットを取っておくようにします。ただ念のため、サポートの方に教えてもらった通りこのボックス広告も現在ははずしておきました。
それにしても無料にも関わらず、日本の会社のこのような対応は大変有難いです。実は某りんご社のiTuneでお金を支払ったのにも関わらずサービスが提供されず文句のクレームを出し続けていますが、彼らの返答でびっくりしたのは「レビューしたところ当社では解決できないのでサービス提供側にご連絡下さい」というメッセージ。ままずその根拠を教えて欲しいし、そもそも営業窓口でお金をそこから引き落とされているのに、解決は自分には関係ないと言い張れるところがすごい。
面倒だから返金してよ、と伝えると、なにやら自社の契約条項持ち出して返金できないとのこと。その文章は理解できるけど、買う前にその文章読んでなければ承認もしてないので、後だしじゃんけんでしょそれ、と現在相手側のスーパーバイザと交渉中ですが、このやりとりの時間が無駄。
自分が以前このような業種で同様なサービスを提供するためにさんざん働いてきたので自分が主張していることは全く理不尽と思わないのだが、それとも時代が変わったのかなぁ。
2016年5月1日(日)
トレーダージョーズ、パスタで新製品?
久しぶりにバトンルージュのトレーダージョーズに行ってきました。昨日、今朝の雨で途中洪水に見舞われた地域をみました。I-10は大丈夫でしたが、その街が心配になりました。
さて今日見かけた新製品はこれ。新しい色のついたパスタでしょうか。
でも今回は予算の都合で購入しませんでした。どなたか試された方、感想をお聞きしたいです。
さて帰り、たまたまですかバトンルージュでものどかなところを通りました。牛がたくさんいました。
人を警戒しているのか、止まって撮影しようとすると振り向かれました。小牛がいたので守っているのかも知れません。